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、 2017年4月15日 (土) 22:14
== 楽園の魔女たち ==
[[異世界ファンタジー]]。
居場所のない娘たちが魔術師の弟子となり、互いに友情を結び、ともに力をあわせて問題を解決する。そして、それぞれひとりでも問題を解決できるようになり、師匠を離れても立ち直り、得た力を捨ててまで友を助けようとするに至るまでのシリーズ。
;著
:[[樹川さとみ]]
== 用語や登場人物 ==
;エイザード・シアリース
:魔術師の塔「楽園」の主人。永遠の21歳な美形青年。ものぐさな怠け者で、他者への共感の薄い男だったが。
;サラ・バーリン
:学問の最高峰、北の学院「白」で三年首席を続けた才女。ハードな過去持ち。水属性。
;マリア
:童顔でふぁんたじーな発想の持ち主。一応既婚で家事は大の得意。行方不明になった夫を待ち続けるけなげな少女。男爵夫人。土属性。
;ダナティア・アリール・アンクルージュ
:大陸最大の帝国の皇帝の孫娘。豪華絢爛で高飛車な美少女。畑仕事はけっこうお気に召した模様。カエルは名前を言うのも聞くのも嫌い。風属性。
;ファリス・トリエ
:見た目は美少年な少女剣士。おひとよしで鈍感。剣はめっぽう強い。火属性。
;ごくちゃん
:まるっこいふかふかの毛玉に羽のついた、きまぐれで大喰らいな使い魔。火も吹く。伝令にも大活躍。
;ナハトール
:百人切りの巨漢の傭兵。楽園の料理番。いいひとだけど恋人はなし。
;アシャ・ネビィ
:ヨンヴィル国騎士団虹の谷支部長。大声。
;虹の谷
:魔術師の塔「楽園」のある田舎。
;チャクン・ハリ
:魔術師組合の本拠他。
;用語や人名
:解説
== メモ ==
== 書誌情報 ==
[[コバルト文庫]]
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== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:楽園の魔女たち]] (全文検索結果) -->
=== チャットログ ===
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2000/05/20000527.html#200000
:コバルト文庫のなかでは、楽園の魔女たち は安定していてお薦めできる。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2000/07/20000730.html#210000
:「ハッピー・アイランド」は、ちょっと上滑り感が漂って、今一だったかな。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2000/08/20000813.html
:番号を振っていないシリーズものの一例として名が上がる。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2001/11/20011112.html#110000前後
:魔法がどうやって動作するかよーわからんかった。1巻は名作とはいえないけど、キャラ立てがいい。生真面目・究極のお姫様・お子様・天才少女 の4人組。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2001/11/20011117.html#170000
:「楽園の魔女たち〜とんでもない宝物〜」読了。やっとおもしろくなってきた。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2001/12/20011210.html#130000
:「楽園の魔女たち」3冊目は、1・2巻よりずっとおもしろかった。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/01/20020129.html#200000
:4元素と「楽園の魔女たち」。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/02/20020227.html#140000
:「楽園の魔女たち」の問題点は、地図が描けないという点だろうなあ。あと、平気で日本語な駄洒落とかメートル法が出てくる。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/03/20020331.html#070000
:『楽園の魔女たち 月と太陽のパラソル後編』でどういう落ちがつくのか楽しみ。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/04/20020402.html
:手堅く面白くまとめているなぁ。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/06/20020616.html#220001
:「楽園の魔女たち 〜薔薇の棺に眠れ〜」の感想。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/07/20020702.html#160000
:「楽園の魔女たち ハッピー・アイランド」は、なんだか中だれしているような印象。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/11/20021119.html#180000
:「楽園の魔女たち」とか、そろそろ終わりそうだ。もうすぐ女の子のキャラ全員が男をとっつかまえそうだから。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/01/20030121.html#120000
:『楽園の魔女たち 〜星が落ちた日〜』の感想。ターニングポイント。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/02/20030207.html#160000
:「楽園の魔女たち 太陽と月のパラソル 前編」の感想。マリアの旦那ネタ、ということは、終わりに向けてつっぱしってるのかな。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/02/20030208.html#210001
:「楽園の魔女たち 月と太陽のパラソル 後編」読みおわり。シリーズ終了に向かって突き進んでいるようです。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/02/20030223.html#210000
:「楽園の魔女たち」は、キャラが立っていて面白い。火属性なのにお人よしで鈍感、風属性なのにプライドが高く怒りやすい、などのギャップが楽しい。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/04/20030413.html#190000
:『楽園の魔女たち 天使のふりこ』読了。短編集で、「しっぽの音楽会」以外は書き下ろし。時期もまちまち。ころころ[[視点]]が変わるんだが、問題なく読めるんだよな。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/07/20030709.html#200000
:楽園の魔女たち 〜ミストルテインの矢〜の感想。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/11/20031129.html#160000
:楽園の魔女たち 楽園の食卓 前編 読み終わり。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/12/20031217.html#010000
:次巻で終了だから、読み始めてもいい時期だ。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/02/20040224.html#090012
:楽園の魔女たち 楽園の食卓、上下では無理で上中下になるのね。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/03/20040330.html#130000
:「楽園の魔女たち」を読んでリアリティについて考えるのもいいだろう。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/03/20040331.html#220000
:「楽園の魔女たち 〜楽園の食卓(中編)〜」。事態は更なる混迷を。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/07/20040701.html#210000
:「楽園の魔女たち 楽園の食卓(後編)」よみおわり。見た目美少年の少女剣士や、暗い過去を持つ天才少女、帝国の皇女やロリ人妻が、魔術師として成長する話です。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/07/20040705.html#230000
:『楽園の魔女たち 楽園の食卓後編』。殿下かっこよすぎ、そしてマリア無敵。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/10/20041031.html#190000
:Amazonのシリーズ一括購入ページで、楽園の食卓シリーズとなっていた。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/11/20041111.html#230000
:「楽園の魔女たち 楽園の食卓(前・中・後)」読了。殿下が無茶格好良い。
=== 書評 ===
== 資料リンク ==
*[http://cobalt.shueisha.co.jp/meisaku/rakuen/index.html Webコバルト - コバルト名作劇場 - 楽園の魔女たちシリーズ]
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