SH@PPLE

用語や登場人物

淡路雪国: 主人公（男）。進学に力を入れる公立中学校「空舟第五中学校」（通称、空五中）の三年。一駿河蜜に一目ぼれし、姉と入れ代わる。
淡路舞姫: 雪国の双子の姉。名門お嬢様学校「青美女学院」の中学部生徒会長。「若光の君」の異名を持つ。息抜きのために弟と入れ代わる。モテキング。
一駿河蜜: 青美女学院の生徒で胡蝶の宮お気に入りの後輩。お嬢様らしからぬ一面を持ち、秘密を知られた雪国に対し、複雑な感情を抱いている。
蝶間林典子: 青美女学院にあるソロリティ『ローズロワイヤル』の長。立場上、舞姫と衝突することも多く、舞姫の心労の種。「胡蝶の宮」の異名を持つ。縦ロールの財閥令嬢
久我原さゆね: 青美女学院生徒会会計。入れ代わりを知る唯一の人物。忍者の末裔で神出鬼没。
篤基史郎: 雪国の友人で五中生徒会副会長
古葉鳥子: 五中生徒会長。真面目で、いつも怒っているような口調と表情。委員長タイプ。

最初の「こちらが少し体を動かすだけで、薄くて頼りない、そのくせてれんとやわらかいシルクの質感が直接素肌に貼り付いてくる」の部分を読んで思わずうなった。うめぇ。女物のシュミーズを着た少年の感想として、これ以上のものはあるまい。

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2008/01/20080124.html#170000: 竹岡葉月さん、今度はファンタジア文庫に登場だ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2008/03/20080322.html#090000: 『SH@PPLE』買ってきた。帯ネタ過ぎ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2008/03/20080328.html#140000: 「もーちょっと可愛いパンツはけばいいと思うんだ」「死んじゃえ」のやりとりはリアル吹いた。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2008/03/20080331.html#150000: 最初の女子校潜入シーンの恥ずかしいこと。ちなみにドラマガ掲載の短編は、家に共学のほうの女の子が告白に来るシーンを広げたような話でありました。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2008/04/20080407.html#150000: 『SH@PPLE 1』読了。終盤ちょっとごちゃごちゃしてわかりにくくなってしまってる部分があるけど、１巻で終わらせることも、２巻以降に続けることもできるような話の持って行き方。

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2008/06/20080624.html#160000: 帯の折り返しの嘘あらすじ吹いた。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2008/06/20080624.html#220000: 雪国が、舞姫の露天風呂入りを覗かれるのを阻止するあたりとか、なんつーか男らしい
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2009/06/20090622.html#140000: 『SH@PPLE 6』読み終わり。ずっと胡蝶の宮のターン！！
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2010/02/20100226.html#230000: コミック版。１巻完結で駆け足風味なので、ちょっとスカスカかなという印象。もうちょっと入れ替わりでニヤニヤできるシーンが欲しかった
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2010/05/20100515.html#190000: コミック版。すげえ軽量の一冊。