5W1H

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5W1Hとは[編集]

物事を明確に把握するための、いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)、の六個の問いのこと。

ニュースの基本であり、報告や企画に求められる要素として有名。話作りにおいても、各場面の5W1Hを意識することは有用である。

誰に(Whom)、価値(Worth)、どれを(Which)などを追加したり、いくらかかるのか(How much)、どうやって(How to)とHowを分割するバリエーションも多数主張されている。

5W1Hの由来[編集]

  • 日本で広く言われるが、英語圏ではあまり使われていない単語のようだ。5W1Hという呼びかたは、日本における造語ではないかと思われる。来歴をご存じのかた、おられましたらどうぞ。
  • "five double u and one h"は語呂が悪いが、「ごだぶる いちえいち」は日本人の口に合うことも、日本発祥説に有利だと思います。
  • The Kipling method とも呼ぶらしい。これはRudyard Kipling(キップリングもしくはキプリング:ノーベル文学賞作家) の詩に由来するらしい。
  • 英語圏で通用する呼びかたとしては"the five W's and the H."があるようです。これは質問の基本として広く知られています。
    • Who What When Where and Howというのがジャーナリズムの基本として古くからあるようです。
    • Who What When Where and How (だれが、なにを、いつ、どこで、どのように:いわば4W1H)を書け、May Might Could HelpTo and SomeDay(だろう、かもしれない、ありうる、やくだつ、いつか)はダメ。という感じのもあり面白かった。

5W1H解題[編集]

When
いつ。時間。タイミング。
Where
どこで。場所。舞台。
Who
だれが。人物。行動主体。
What
なにを。対象。操作対象。
Why
なぜ。なんのために。目的。理由。
How
どのように。いかにして。手段。実現方法。

5W1Hの活用法[編集]

(なにかあればよろしく)

  • 一シーン単位に、5W1Hすべてを考えておくべきだろう。それが記述されるかは別としても。
  • 書籍紹介ゲーム紹介でも、5W1Hを意識して紹介すると、必要最小限どのようなものなのか伝わりやすい。
  • 誰を顧客として(Whom)、いくら予算を用意するか(How much)を追加した6W2Hは、事業計画の基本。
  • なにを持参するか(With)、いくら予算を用意するか(How much)を追加した6W2Hは、旅行や外出時に必要な事を考える役に立つ。
  • 危険表示は2W1H(What,Why,How)に絞り込み、一つを目立たせる。危険、可燃性、火に近づけるな、など。(ミスに強くなる!のP81より)
  • 誰かなしえたのか(Who can?)、なぜしてはならないのか(Why not?)など、一語足してより明確な疑問とすることで答えやすくなります。

話題まとめ[編集]

チャットログ[編集]

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/07/20050726.html#180000前後
実は5W1Hは英語圏ではほとんど使われていない。
http://kataribe.com/IRC/kataribe/2005/08/20050809.html#030000
6W2Hなどへ広げて活用している例は多い。確かに日本人的な発想かも知れない。変則的な例として、 W=「with」
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/08/20050819.html#050000
5W1Hとは、そもそも英語っぽくない略語である。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/08/20050820.html
なるほど5W1Hという呼びかたはともかく、概念そのものはジャーリズムからということで、日本でも新聞での用法が先行したのはそのあたりか。

資料リンク[編集]

ビジネスWiki - 5W1H
記者ハンドブック
第九版P10
The Kipling method (5W1H)
TIME.com: Who, What, When, Where, How -- Dec. 25, 1939
Who, What, When, Where, How .の用例。1939年のTimes Magazine の記事。

リンク[編集]