鋼殻のレギオス

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鋼殻のレギオス CHROME SHELLED REGIOS

雨木シュウスケ

用語や登場人物

登場人物

レイフォン・アルセイフ
学園都市ツェルニに一般教養科で入ったはずが、生徒会長の策略でいつの間にやら武芸科に。グレンダンの天剣授受者に史上最年少でなったが、不祥事を起こしたため剥奪された。戦い以外では非常に優柔不断。現在順調にハーレム形成中。本人にその自覚はないが。
リーリン・マーフェス
レイフォンと同じ孤児院で育った「本妻」との声も高い幼馴染。グレンダンで学生をしていたが、ツェルニに押しかける。何気にニーナの同級生(=レイフォンの先輩)に。こと勉強に関しては、元天剣授受者が逃げ出すほど全く容赦がない。
ニーナ・アントーク
ツェルニの第十七小隊の小隊長。武芸科3年。仙鶯都市シュナイバルの武芸の名門出身。生真面目で使命感や責任感が強い。レイフォンの高い実力に羨望を持ちながら差を見せつけられて無力感を覚えることも。電子精霊に対する特別な感応を持っている。
フェリ・ロス
第十七小隊の念威操者で武芸科2年。兄のカリアンに無理矢理小隊に入れられた。優等生だが料理は苦手。念威操者としての才能は天才的だが、そのことで将来が決められてしまったことを苦にしていた。レイフォンとの出会いで念威操者としての自分を受け入れつつある。
シャーニッド・エリプトン
第十七小隊の隊員で狙撃の名手。武芸科4年。軽薄な仮面をかぶるが結構一途。
メイシェン・トリンデン
一般教養科1年で交通都市ヨルテム出身の三人娘の一人。お菓子作りが得意で、レイフォンのお弁当も作っている。人見知りで、レイフォンに思いを伝えられないでいる。
ミィフィ・ロッテン
一般教養科1年で交通都市ヨルテム出身の三人娘の一人。新聞記者になるのが夢で、「週刊ルックン」という雑誌でアルバイトをしている。情報通。
ナルキ・ゲルニ
武芸科1年で都市警察所属。交通都市ヨルテム出身の三人娘の一人。後に第十七小隊に入隊する。
カリアン・ロス
フェリの兄で生徒会長。司法研究科6年。
ハーレイ・サットン
錬金科の生徒で第十七小隊のメンテナンス担当。ニーナの幼馴染。
ダルシェナ・シェ・マテルナ
第十小隊副隊長。その美貌とは裏腹に猪突猛進型。第十小隊解散後、第十七小隊に加入。戦い方と同様まっすぐな堅物。武芸科4年。
ゴルネオ・ルッケンス
第五小隊の隊長。武芸科5年。レイフォンとは同郷。天剣授受者の兄を持つ。レイフォンに兄弟子を再起不能にされたため恨んでいる。その言い分から察するに一方的に兄弟子を正当化している模様。
シャンテ・ライテ
第五小隊の隊員。真の野生児。武芸科5年だがかなり小柄で童顔。ゴルネオに懐いていて、いつも肩の上に乗っている。

 

アルシェイラ・アルモニス
グレンダンの女王。天剣授受者よりも強い武術の主。
サヴァリス・クォルラフィン・ルッケンス
グレンダンの天剣授受者の一人でゴルネオの兄。リーリンと共にツェルニにやってきた。
デルク・サイハーデン
レイフォン、リーリンの養父でレイフォンの師。グレンダンで孤児院を経営している元武芸者。
ハイア・サリンバン・ライア
サリンバン教導傭兵団団長。後に退団。
ディクセリオ・マスケイン
通称ディック。既に滅びた強欲都市ヴェルゼンハイムの出身の武芸者。何らかの目的を持って都市を渡り歩いている。

用語

テンプレート:rb(自律型移動都市,レギオス)
古代の錬金術師が作り上げたとされる移動都市。都市それぞれに意思を持ち、電子精霊と呼ばれる。
学園都市ツェルニ
主な舞台。教育機関として特化した都市で、都市の機能も教育を含め全て学生によって管理運営されている。六年制。
槍殻都市グレンダン
レイフォンの故郷。武芸の本場として有名。汚染獣との遭遇率が異常なほど高い。
交通都市ヨルテム
放浪バスの発着都市。この都市の電子精霊は全ての移動都市の位置を(どうやってか)知っている。
仙鶯都市シュナイバル
ニーナの故郷。「リグザリオ機関」という装置で新たな電子精霊が生み出され、そこから生まれた電子精霊は自分の都市を求めて旅立つという。
汚染獣
人間が生きていけないほど汚染された荒野で異常なほど発達した動物。都市を破壊することがあるほど強い。
放浪バス
唯一の都市間交通。汚染物質によって無線通信がさえぎられてしまうため、放浪バスと放浪バスが運ぶ手紙しか通信手段がない。
武芸者
武芸を生業とする人。汚染獣の対抗手段。
天剣授受者
グレンダン最高の武芸者に贈られる称号。12人いるが空席があることが多い。レイフォンの剥奪後は1つ空席がある状態。
サリンバン教導傭兵団
独自の放浪バスを持ち、都市を巡って武芸者の教導を行ったり、傭兵として汚染獣や他の都市との戦いに参加する集団。グレンダンの武名を高めているのは彼らの活動によるものが大きい。
狼面衆
放浪バスを使わずに様々な都市に現れる謎の集団。黒いコートに獣の仮面が特徴だが、都市住民の中にも狼面衆を手引きする者がいる。
用語や人名
解説

メモ

書誌情報

富士見ファンタジア文庫

鋼殻のレギオス

サイレント・トーク

センチメンタル・ヴォイス

コンフィデンシャル・コール

エモーショナル・ハウル

レッド・ノクターン

ホワイト・オペラ

ミキシング・ノート

短編集

ブルー・マズルカ

コンプレックス・デイズ

短編集。できればブルー・マズルカより前に読むことを勧めます。

インパクト・ガールズ

ブラック・アラベスク

グレー・コンチェルト

スカーレット・オラトリオ

ネクスト・ブルーム

スプリング・バースト

サマー・ナイト・レイヴ

クライング・オータム

オール・オブ・レギオスI 鋼殻のレギオスワールドガイド

オール・オブ・レギオスII 鋼殻のレギオスワールドガイド

鋼殻のレギオス画集 Miyuu Art Works

角川コミックスドラゴンJr.

COMIC
深遊

鋼殻のレギオス MISSING MAIL

作画
清瀬のどか

鋼殻のレギオスの4コマ フェリの詩

鋼殻のレギオス シークレット・サイド

あすかコミックスDX

漫画
双葉ますみ

レジェンド・オブ・レギオス

同世界の前史。ハードカバー。

富士見ファンタジア文庫

聖戦のレギオス

ハードカバー

富士見ファンタジア文庫

ぼくとレギオスの旅

角川つばさ文庫。児童書。ツェルニの前史なのかな。

川村ひであき

商品情報

DVD

限定版

CD

その他

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2008/02/20080216.html#190000
1巻感想。大人がいない設定として「自立都市のひとつで学園」ってことにしてしまう潔さ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2008/07/20080719.html#210000
『鋼殻のレギオスVIIII ブルー・マズルカ』感想。キャラクター増えすぎて、登場人物一覧で確認しながら読んだ。リーリンがメインヒロインで対抗は小隊長かしらん。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2008/09/20080928.html#130000
『鋼殻のレギオスX コンプレックス・デイズ』感想。主人公の置いてけぼり感がすごかった。本筋にちゃんと絡めるのか不安になってくるぞ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2008/12/20081225.html#110001
『鋼殻のレギオス11 インパクト・ガールズ』感想。日常編面白いなあ。非モテ君が良い味出してましたな。
最近の本編は登場人物だけ理解してしまって読者ほったらかしで突っ走るからなあ
学園都市では高学年はどうやって勉強してるんだろ。「大人がいない学園都市」っていうのは、下手な大人を出さないという意味ではうまい設定なんだけど、それ以上の事を考えようとすると「ん?」ってことに
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2009/04/20090410.html#150000
「思わせぶりに語って、何のことかわからない」っていらつくもんですね。ぶっちゃけると「鋼殻のレギオス」の最近の巻のことなんですがっ! 参加していないTRPGキャンペーンのリプレイを10話目くらいだけ見せられた気分。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/05/20090512.html
『鋼殻のレギオス12 ブラック・アラベスク』感想。レジェンド・オブ・レギオス必読。世界の秘密系を華麗にスルーできるんだったら、燃える展開なんだけどな。覚悟していたほど読めなくはなってなかったので、それだけが救い。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/05/20090512.html#230000
『聖戦のレギオスI 眠りなき墓標群』感想。ディックもなにもわかっていない(いなかった)と判明する第一巻。謎を解き明かそうとか聞きだそうとか理解しようとかしないのね。説明してる側も分かってもらう気がさらさら無いし。後半はデルボネの過去話として読むといいのかしら。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2009/05/20090522.html#200000
『鋼殻のレギオス13 グレー・コンチェルト』感想。女の子たちは覚悟完了なのだがレイフォンは今ひとつよくわからんところである。次の巻で今回の一見は片がついて第二部完ということのようだ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/06/20090606.html#180000
『鋼殻のレギオス13 グレー・コンチェルト』感想。レジェンド未読者のための世界のなりたち解説講座でした。レイフォン蚊帳の外すぎる。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2009/06/20090614.html#120000
『ぼくとレギオスの旅1 歩行する都市』感想。なんか色々と展開してるけどだいじょうぶなのか。レギオスの展開は、ハルヒを富士見でも再現したいなーというつもりなんだろうなあと思いつつ眺めてます。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/09/20090922.html#050000
『ぼくとレギオスの旅2 生まれゆく都市』感想。独自設定・用語ばりばりの異世界ものを児童書にするのは無理があるよなあ。かっちり成長と決意を抑えてあるとは思った。ラストから見ると、三巻で完結なんかなーシュナイバルに戻って。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/09/20090925.html
『鋼殻のレギオス14 スカーレット・オラトリオ』感想。増ページでお贈りする怪獣大決戦。レイフォンは結局蚊帳の中に入れませんでした(合掌)
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/09/20090925.html#060000
これで完結させないで学園ものに戻すというのは凄く無茶だよなあ。フェリがなかなか良いところを持って行ってしまった。

書評

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