蹴りたい背中

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蹴りたい背中 ( Keritai Senaka )

第130回芥川賞受賞作。

綿矢りさ

用語や登場人物

メモ

書誌情報

単行本

河出文庫

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/01/20040108.html#220002
芥川、直木賞候補作決まる。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/01/20040115.html#190000
第130回芥川賞に綿矢りささんの「蹴りたい背中」決定。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/01/20040119.html#150000
アマゾンのユーズド価格が9860円よりとなっていた異常事態。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/02/20040223.html#120000
有隣堂アトレ恵比寿店の「蹴りたい背中」だらけの本棚の話が紹介。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/10/20041005.html#230001
セカチューと蹴りたい背中の共通点は、どちらも厚くて軽い紙でできている。女性が(なぜ女性かわからんが)読み終わったとき「私ってこんなに厚い本を読みきったんだ!」という達成感を味わうのだそうな。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/10/20041026.html#210000
毎日新聞読書世論調査によると、10代後半(16〜19歳)のトップは「蹴りたい背中」の綿矢りささん。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/06/20050612.html#010000
「蹴りたい背中」をツンデレ小説として読む、ということを知って、なんだか読みたくなってしまいました。「オタクをオタクのまま愛してくれる」と。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/07/20050712.html#100000
文章センスが並じゃない。ラブコメに走らんのが一味違う。下手にエンターテイメントにしてないので、ほんのちょっとしか進展がないのに、なんだかさわやか。

書評

blog記事

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