『しるはし』とも。古橋秀之の作品の内、『タツモリ家の食卓』に代表される明るい雰囲気を持った作風を指す。
白とはいうものの、単に読者が安心するような展開でおさまる事はなく、どこかずれた、というか常軌を逸した部分がある。白でも(そして黒でも)常識的なキャラクターが登場する事自体ないが。