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、 2017年4月15日 (土) 21:38
== 村上春樹の長編小説 ==
[[村上春樹]]著の、長編小説。
*[http://www.koubou.com/browsenode/554390 BrowseNode - 村上春樹]
*[http://www.bk1.jp/books/searchResult/?keyword=%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%98%A5%E6%A8%B9&genreCd=&title=&author=&publisher=&isbn=&searchFlg=9&sortType=00&hdnPageMax=100&hdnPageNo=1&publicationYM=&ageOfUse=&reviewFlg=9&submit=%E3%80%80%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%80%80 bk1 - 著者インデックス - 村上春樹]
*[[村上春樹全作品]]<br />([[講談社]]から刊行されている作品集)
== 一覧 ==
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:『[[風の歌を聴け]]』は、村上春樹、最初の長編小説。群像新人文学賞受賞作。1979年、雑誌「[[群像]]」([[講談社]])に掲載された。<br />1979年に講談社から単行本刊行。1982年に[[講談社文庫]]で文庫版刊行。2004年に新装版の講談社文庫刊行。他に、講談社刊の「[[村上春樹全作品]]」第1期(1979〜1989)第1巻にも採録されている。
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:『[[1973年のピンボール]]』は、雑誌「群像」の1980年3月号に掲載された、春樹2作めの長編小説。<br />講談社から単行本本が1980年に刊行。1983年に講談社文庫で文庫版刊行。2004年に新装版の講談社文庫刊行。他に、「[[村上春樹全作品]]」第1期(1979〜1989)第1巻にも採録されている。
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:『[[羊をめぐる冒険]]』は、1982年に雑誌「群像」で発表され、同年中に[[講談社]]から一巻本で単行本刊行された。1985年に[[講談社文庫]]から上下巻の文庫版が刊行された。他に、「[[村上春樹全作品]]」第1期(1979〜1989)第2巻にも採録されている。<br />野間文芸新人賞受賞作。
*本作は、[[アルフレッド・バーンバウム]]([[Alfred Birnbaum]])にによる英訳が、“[[A wild sheep chase]]”として、1989年に公刊された。バーンバウムによる英訳本は、1992年に[[講談社インターナショナル]]から単行本刊行されている。
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:『[[世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド]]』は、1985年に[[新潮社]]から一巻本の単行本で書き下ろし刊行された。後に[[新潮文庫]]として上下巻で文庫化。2010年に新潮文庫の新装版が刊行された。「[[村上春樹全作品]]」第1期(1979〜1989)第4巻に採録。採録時に若干の修正が加えられている。<br />谷崎潤一郎賞受賞作品。
*本作は、アルフレッド・バーンバウムによる英訳が、“[[Hard-Boiled Wonderland and the End of the World]]”として、1991年に公刊された。バーンバウムによる英訳本は、1994年に講談社インターナショナルから単行本刊行されている。
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:『[[ノルウェイの森]]』は、1987年に上下巻の単行本が、講談社から書き下ろし刊行された。1991年に講談社文庫で文庫化、2004年に文庫改訂版が刊行されている。他に、「[[村上春樹全作品]]」第1期(1979〜1989)第6巻にも採録されている。<br />(なお単行本の下巻に採録された「あとがき」は、文庫版には採録されていない。このあとがきでは、『ノルウェイの森』が短編『[[蛍]]』をベースして新たに書こうとした作品で、当初の想定から外れた長編になったことが記されている)
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:『[[ダンス・ダンス・ダンス]]』は、1988年に上下巻の単行本が講談社から書き下ろし刊行された。1991年に講談社文庫で文庫化。他に、「[[村上春樹全作品]]」第1期(1979〜1989)第7巻にも採録されている。
*本作は、アルフレッド・バーンバウムによる英訳、“[[Dance Dance Dance]]”が、1988年に公刊された。バーンバウムによる英訳本は、1994年に講談社インターナショナルから単行本刊行されている。
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: 『[[国境の南、太陽の西]]』は、1992年に、講談社より単行本が書き下ろし刊行された。1995年に講談社文庫で文庫化。「[[村上春樹全作品]]」第2期(1990〜2000)第2巻にも採録されている。<br /> 『[[ねじまき鳥クロニクル]]』の執筆過程で、第1稿から削除された部分を原型に、加筆しながら書かれた、と伝えられている。
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:『[[ねじまき鳥クロニクル]]』は、1992年〜1993年にかけ、雑誌「[[新潮]]」で第1部が発表され、第2部は1994年に単行本が書き下ろし刊行、第3部は1995年に単行本が書き下ろし刊行された。1991年から執筆に着手された、と伝えられているので、4年半をかけられた作品になる。「[[村上春樹全作品]]」第2期(1990〜2000)第4巻、第5巻にも採録されている。<br />文庫版は、新潮文庫から1〜3巻が、1997年に同時刊行された。2010年に新潮文庫の改版が刊行された。
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:『[[スプートニクの恋人]]』は、1994年に、講談社より単行本が書き下ろし刊行された。1999年に講談社文庫で文庫化。「[[村上春樹全作品]]」第2期(1990〜2000)第2巻にも採録されている。
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:『[[海辺のカフカ]]』は、2002年に単行本の上下巻が新潮社から同時刊行された。文庫版は、2005年に新潮文庫から上下巻が同時刊行。
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:『[[アフターダーク]]』は、2004年に、講談社より単行本が書き下ろし刊行された。文庫版は、2006年に講談社文庫から刊行。
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;<amazon>4103534257</amazon>
: 2009年に新潮社より、単行本の[[1Q84 BOOK1|BOOK1]]、[[1Q84 BOOK2|BOOK2]]が同時刊行された。[[1Q84 BOOK3|BOOK3]]は、2010年刊行。
== 関連する用語 ==
;[[関連する用語]]
:解説
== 話題まとめ ==
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;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2010/01/20100113.html#180000
:村上春樹がでっちあげた(本人談)架空作家デレク・ハートフィールドについて。
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:春樹小説を、初めて読むとしたら??
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:図書館に春樹の著作がたくさんあった。後、春樹の執筆ローテーションについて。
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*[http://www.randomhouse.com/features/murakami/site.php?id= Haruki Murakami]<br />ランダム・ハウス社(Random House Inc.)によって運営されている英文サイト。
*[http://www.geocities.jp/yoshio_osakabe/Haruki/Source-J.html 村上春樹全作品リスト(1)]<br /> [http://www.geocities.jp/yoshio_osakabe/Haruki/Source-2J.html 村上春樹全作品リスト(2)]<br />(個人サイト「[http://www.geocities.jp/yoshio_osakabe/index.html 刑部のページ Let's 村上春樹 ing]」)
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