消閑の挑戦者

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高校1年の鈴藤小槙と、同じく高校1年の春野祥を主軸に話が進む、第6回角川学園小説大賞《優秀賞》受賞作。

岩井恭平

用語や登場人物

用語や登場人物
解説

メモ

  • 1巻は古典パズル関係の話が多くでてくるので、パズル好きにはいいかも。

書誌情報

角川スニーカー文庫

消閑の挑戦者 パーフェクトキング

消閑の挑戦者 2 永遠と変化の小箱

消閑の挑戦者 3 ロスト・エリュシオン

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/12/20021203.html#140000
学園小説の受賞作『消閑の挑戦者』が出てるらしい。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/12/20021208.html#220000
『消閑の挑戦者 パーフェクトキング』の感想。伏線なしでルール追加できる遊戯王状態。それぞれの天才がきちんと天才っぽくなってるところは良くできてると思うが、天才がことごとく格闘戦の達人だというのはどうかと思う。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/04/20040406.html#010000
設問やさしすぎ。リドルがもりださくんなのですが、どれも定番すぎて困った。というわけで、あんまり天才感がなかった。天才うんぬんを気にしないで格闘アクション系として読めばそれなりに楽しい作品。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/07/20040722.html#230000
美味しいところ、テーマとして密度の濃いところは最初にほとんど入ってて、続きをやれてても、だしがらをみてるような気になる。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/03/20050331.html#010000
このライトノベル作家が凄い!のインタビューに新刊がでるとあった。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/05/20050531.html
三巻が分厚い。帯の文句が「ムシウタの岩井恭平が書く、天才たちの極限バトル」。逆だろう。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050601.html#010000
『消閑の挑戦者 3』は分厚い。途中で構造が見えたのはともかく、おもしろく読めた。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/12/20051229.html#160000
薔薇のマリアとか、消閑の挑戦者辺りは休憩無しで読みますというか、読んでしまう。:http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2006/10/20061026.html#180000:消閑は3、1、2の順で話が好き。

書評

資料リンク

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