彼女は帰星子女
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- 著
- 上野遊
用語や登場人物
- 用語や人名
- 解説
メモ
- 2巻でブレイクした。
- 生活習慣の違う少年と少女の物語として素直に読める。相手のことを判ろうと色々努力しているけど、すれ違い、所々は上手くいかなかったりもするけど、一歩ずついっしょにやっていける。そんな感じのカップルを丁寧に書いている。
- 三巻最後に思いきり引きまくりだなー。
- 若い生真面目な二人のラブストーリーですね。基本ラインは「身分違いの同居人との恋」ですが、異星人とのハーフであることはきちんと生かされてます。
- SF考証は上古のSFくらいの感覚であっさり了解しといて、政治や組織の論理は、抑圧構造のための小道具くらいに見とけば安心かな。そのへんのリアリティを考えるとドツボなので棚に上げとかんと。例えば、母親が日本人なら、現行法で日本国籍取れるだろとか。
書誌情報
- 全4巻完結済。
彼女は帰星子女
彼女は帰星子女 2
彼女は帰星子女 3
彼女は帰星子女 4
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