宿命の囁き
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宿命の囁き Winds of Fate
アンカー王との戦いに勝利してから5年、ヴァルデマール国で王女エルスペスが刺客に襲われた。暗殺者は魔法によって送りこまれた可能性が高く、強大な障壁を誇るこの国では起こるはずのない事態。危機感を覚えたエルスペスは、自ら魔法使いを探す旅に出た——先祖代々伝わる魔法の剣〈もとめ〉を携えて。新3部作の暮明け! (出版社紹介文から)
- 著
- マーセデス・ラッキー
- 訳
- 山口みどり
用語や登場人物
- エルスペス
- ヴァルデマール国王女。主人公。
- もとめ
- 魔法の剣。魔法の力を持つものには剣の力を、剣の力を持つものには魔法の力を与える。そして持つものに癒しの力を与えるとんでもない剣。但し女性にしか使えず、契約をしたものは「困っている女性を助けなければならない」というギアスを課せられる。
- 用語や人名
- 解説