ドワーフ
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ドワーフ ( Dwarf )
語源は古ゲルマン語ドヴェルク。「黒い妖精」。現代英語で言う dark elf。
現代英語では「小人」全般をさす言葉で、矮小なものを指すこともある。「白雪姫」に登場する七人の小人はドワーフ。
J・R・R・トールキンの『ホビットの冒険』『指輪物語』の、「ひげが生え酒飲みで豪快な戦士にして鍛冶屋、採掘師」のイメージが後世に影響を与えている。
関連する用語
- a dwarf tree
- 盆栽
- dwarf ster
- 矮星
- ドワっ娘
- ドワーフ娘。萌え種族としては「髭なし、チビ、ぷに系、戦士」である。
関連する書籍
- ホビットの冒険
- ビルボ・バギンズを旅に連れ出したのは13人のドワーフと魔法使いガンダルフ
- 指輪物語
- 「指輪の仲間」の一人にドワーフ族のギムリがいる
- ロードス島戦記
- ドラゴンランス
- 怒矮夫風雲録
- 「怒矮夫」という字を当てる。女性は「怒矮婦」。
ドワーフへの愛を語る
- 読電波想心機
- 中世をモチーフにした作品なら見かけるが、現代ファンタジー物だと余り見かけない。頑固だったり職人気質だったりするが酒を飲めば気のいい種族である。基本的に背が低く男女ともに髭をはやしているが女性の場合髭を生やしてない作品もある。背が小さく頑固者、実にいいキャラだと思います。