タロットの御主人様。
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名門・四阿家の次期当主にして落ちこぼれ占い師の秋人は、謎の美幼女アメジスティアの依頼により、「クロウ・クルアッハの聖隷のタロット」を用いた『楽園の占現』に見事に失敗。タロットはどこへともなく飛び散ってしまう。散逸したタロットを再び封印するには、憑依された少女たちに「キス」をしなければならないのだった!
魔法のタロットに取り憑かれてしまった少女たちを、主人公の少年が打ち破って自分の支配下に納めていくお話。いわゆるハーレムものです。
- 著
- 七飯宏隆
用語や登場人物
- 用語や人名
- 解説
メモ
- いくら敵の行動パターンを主人公の占い能力で予測できると言っても、戦闘中に指示を飛ばして指揮するというのはいかにもテンポ悪いね
- タロット系のうんちくはリサーチ浅めな気もするけどしょーがないとも思う。
- タロットを封印するのに憑依された者とキス(マウストゥマウス)。持ち札の能力発動にもキス(首筋や耳たぶなどの刻印箇所)。まさにキス尽くし。
書誌情報
タロットの御主人様。
タロットの御主人様。2
タロットの御主人様。3
タロットの御主人様。4
タロットの御主人様。5
タロットの御主人様。ぷちふらぐめんと
タロットの御主人様。6
タロットの御主人様。7
タロットの御主人様。8
タロットの御主人様。ぷちあそうと。
タロットの御主人様。9
タロットの御主人様。10
完結編
話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2007/09/20070916.html#110002
- このまま1巻につき2枚ずつタロットを回収していくとなると、11巻目で22人のヒロインが出てくるのだろうか