1Q84 BOOK3
ナビゲーションに移動
検索に移動
『1Q84』BOOK3
- 著
- 村上春樹
『1Q84』BOOK3は、村上春樹の長編小説『1Q84』の第3分冊。2010年に、新潮社から単行本刊行。
BOOK3には<10月−12月>と副題が付されている。
書籍構成
BOOK3は、以下の31章で構成されている。
- 第1章 (牛河)意識の遠い縁を蹴るもの
- 第2章 (青豆)ひとりぼっちではあるけれど孤独ではない
- 第3章 (天吾)みんな獣が洋服を着て
- 第4章 (牛河)オッカムの剃刀
- 第5章 (青豆)どれだけ息をひそめていても
- 第6章 (天吾)親指の疼きでそれとわかる
- 第7章 (牛河)そちらに向かって歩いていく途中だ
- 第8章 (青豆)このドアはなかなか悪くない
- 第9章 (天吾)出口が塞がれないうちに
- 第10章 (牛河)ソリッドな証拠を集める
- 第11章 (青豆)理屈が通っていないし、親切心も不足している
- 第12章 (天吾)世界のルールが緩み始めている
- 第13章 (牛河)これが振り出しに戻るということなのか
- 第14章 (青豆)私のこの小さなもの
- 第15章 (天吾)それを語ることは許されていない
- 第16章 (牛河)有能で我慢強く無感覚な機械
- 第17章 (青豆)一対の目しか持ち合わせていない
- 第18章 (天吾)針で刺したら赤い血が出てくるところ
- 第19章 (牛河)彼にできて普通の人間にできないこと
- 第20章 (青豆)私の変貌の一環として
- 第21章 (天吾)頭の中にあるどこかの場所で
- 第22章 (牛河)その目はむしろ憐れんでいるように見える
- 第23章 (青豆)光は間違いなくそこにある
- 第24章 (天吾)猫の町を離れる
- 第25章 (牛河)冷たくても、冷たくなくても神はここにいる
- 第26章 (青豆)とてもロマンチックだ
- 第27章 (天吾)この世界だけでは足りないかもしれない
- 第28章 (牛河)そして彼の魂の一部は
- 第29章 (青豆)二度とこの手を離すことはない
- 第30章 (天吾)もし私が間違っていなければ
- 第31章 (天吾と青豆)サヤの中に収まる豆のように
用語や登場人物
- 用語や人名
- 解説
メモ
書誌情報
関連書籍
話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2010/02/20100205.html#160000
- 1Q84 BOOK3、刊行日決定。後、新潮社が「あなたの『Q』の世界」を公募。
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2010/04/20100427.html#230000
- 1Q84読み終わりです。らぶらぶだなあ。
書評
- 見つけたら入れてね
- 斎藤環(精神科医)『1Q84』BOOK3(書評,asahi.com)
- 沼野充義(文芸評論家)「『1Q84 Book3』=村上春樹・著」(今週の本棚,毎日jp)
- 清水良典(文芸評論家)「1Q84(BOOK3) 村上春樹著 娯楽性あふれ、世界観も示す」(日本経済新聞)
- 都甲幸治(アメリカ文学研究者)「『1Q84』BOOK3(10月−12月)」(本よみうり堂)
- 河合祥一郎(英文学研究者)「【書評】『1Q84』BOOK3 村上春樹著」(MSN産経ニュース)
blog記事
ソーシャルブックマークscuttle.cre.jp - 1Q84新着
テンプレート:rss show(http://scuttle.cre.jp/rss/all/1q84)
資料リンク
- 1Q84 村上春樹 @wiki
- [[]](1Q84(3))