椎出啓
ナビゲーションに移動
検索に移動
椎出啓( Siide Kei )
北陸の文章書き(今は長野県)。燃料はプリンシェイク。
萌え切りの大家。ネタを振れば萌えにする、振らなくても勝手にネタにして萌えにする。
親子丼は椎出が突発的に書く、萌え萌えな展開の小噺。『彼氏』と『彼女』の会話のみで構成される。
以前使用していたハンドルネームから「枕」と呼ばれることもある。
他者の作品の設定を間借りして自分の世界をつくるクセがある。たとえば親子丼の彼氏と彼女が住んでいるのは、銅大氏のくまたんの主人公のアパートの、隣室である。はつゆきは、同じく銅大氏の龍の守護者と同じ世界の話である。
作品
好きな作家
もし5人挙げるなら
もっと挙げていいならみず谷なおき、秋津透、池波正太郎、山本弘、広江礼威、藤枝雅ってあたり。
小学校の時に新井素子に出会い、コバルト文庫で当時発行されていた著作を読み漁る。それでも足りず、町立図書館にあった単行本を読み漁る。『……絶句』を読破。
中学校、高校の時は秋津透にはまる。ルナ・ヴァルガーとか。漫画ではみず谷なおきに出会い、ラブコメの基幹技術について学ぶ。TRPGを始めたのも、このころ。ソードワールドがメインだった。
大学在学中、ろくごまるに、雑破業を読みまくる。このあたりで、だいたい文体が固まってくる。入院したときに池波正太郎を読む。病院の書店にはライトノベルはおいてなかったのだ。雑破業なんてあるはずもなく。
同人誌
- 親子丼(通称『同人誌版親子丼』)
- コミックマーケット68(2005年夏コミ)発行
- (金)西し−24ab T.I.T.S.&P.T.A.他にて委託
- 2004年8月から2005年3月に発言したものから選りすぐったバカ話と、書き下ろしたバカ話が収録。
- ボイスドラマ(通称『ボイスドラマ版親子丼』)
- コミックマーケット69(2005年冬コミ)発行
- (金)西か-14b Black Heart☆発行『星の標-Hoshi no sirube-』に収録
- 同人誌版親子丼より七編を脚本化して収録