「異世界召喚もの」の版間の差分

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主人公が現実世界からファンタジー世界に行って活躍する物語。[[異世界ファンタジー]]のサブジャンル。
 
主人公が現実世界からファンタジー世界に行って活躍する物語。[[異世界ファンタジー]]のサブジャンル。
  

2017年4月16日 (日) 02:18時点における最新版

主人公が現実世界からファンタジー世界に行って活躍する物語。異世界ファンタジーのサブジャンル。

関連する用語

タイムトラベル
現代から過去や未来に行って活躍する、という異世界召喚ものに類似した構造を持つものがある。
異郷訪問譚
主人公が現実世界と時間・空間とも隔絶した異郷に迷い込む説話類型

メモ

  • 主人公が現実世界の常識や考え方を持ち込むので、読者が共感しやすいし世界の相違点を説明しやすい
  • 「主人公は実は向こうの世界の人でした」というバリエーションもある
  • ギャップと意外な類似点の演出を行なうと、活かしやすい。
  • ヒーローとして主人公を活躍させたいなら、主人公の剣の能力とかをつけただけではダメ。ちゃんと戦場か敵がないと。放り込まれた先が「世界史履修不足問題で悩む学校」では困るのだ。

関連する書籍

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2006/10/20061030.html#160000
流され型の主人公は悪くないんだが、状況が平和な場合、基本的に起伏に欠ける。作者は目的をもってキャラを状況の中にほうりこまないといけない。ほうりこんだ後で「だて、どう反応するかなー?」ではたいていぬるい話になってしまう。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2011/02/20110217.html#230000
魔法世界に科学持ち込んでチートする異世界トリップものの主人公というネタでどんな話を作れるか。異世界トリップチートつきは定番ジャンルの一つ。

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