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、 2017年4月15日 (土) 21:59
== 魔王城 ==
『英雄』によって『魔王』が倒されてから20年。司令官に逆らった軍人エイゴが左遷された先は——魔王の申し子と呼ばれる歩く災厄『魔人』たちの……先生役だった。残酷な世界に抗うエイゴと『魔人』の子供たちの物語。
;著
:[[田口仙年堂]]
== 用語や登場人物 ==
;n限目
:『魔王城』シリーズのナンバリングは『一限目』『二限目』……という風に打たれている。
;魔人
:『魔王の申し子』と呼ばれる子供たち。魔王が滅んでから時々生まれるようになった。体内の反応石の密度が非常に高く(普通の人間の数百倍とされる)、魔法陣を使わずとも強大な魔法を行使できる。その一方で体内組織の一部が反応石に置き換わってしまうために、身体の一部(あるいは全体)に機能不全が起こることがある。
== メモ ==
== 書誌情報 ==
[[ファミ通文庫]]
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== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:魔王城]] (全文検索結果) -->
=== チャットログ ===
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/04/20090414.html#170000
:魔人(通常の人の100倍以上の魔力を持つ)の子供達と先生(元は軍の衛生兵→子供達の先生に)とのハートフルストーリー。ちなみにラブ要素はいまのところゼロ。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/05/20090504.html#190000
:二限目。ちょっとホロ苦な物語。一限目を読んでない状態でも楽しめました。
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2009/05/20090513.html#180000
:プロローグが物語の本筋に大きく影響しているという構造。この仕掛けに最初気付かず、プロローグを軽く読み流してしまったのは不覚。全部読み終わってから読み返すと意味深
;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2009/11/20091121.html#150000
:『魔王城三限目』読了。前に進む力を失ってはいけない。そんなことを考えさせられるお話。ちなみにイラストレーター逝去の話はあとがきに書かれております。
=== 書評 ===
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