ブラック・ラグーン

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ブラック・ラグーン ( BLACK LAGOON )

タイ・ロアナプラを舞台に「時にはご法に触れることもする」運び屋ラグーン商会の面々が巻き起こす(巻き込まれる)大騒動(大殺戮)を描く。

月刊サンデーGXにて、2001年4月号で読み切り掲載、2002年5月号より連載中。マッドハウス制作でアニメ化されている。

広江礼威

登場人物

レヴィ
凶暴な二丁拳銃女。露出度の割には実にエロくない。
ロベルタ
マジカルメイド。個人の戦闘能力だと、たぶん最強。ぼっちゃまのためなら正面から車にぶつかっても平気。
バラライカ
通称“テンプレート:rb(焼傷顔,フライフェイス)”。ロシアンマフィア“ホテル・モスクワ”幹部。ロアナブラでの責任者。元スペツナズらしく、部下からは“大尉”と呼ばれている。上二人と合わせて、「地球で一番おっかない女の上位三人」(ベニー談)。決して敵に回してはいけない。
ダッチ
ブラック・ラグーン商会のオーナー。スキンヘッドで強面な外見に反してかなりのインテリ。あだ名を付けるのが好き。
ベニー
ハッカー。マフィアとFBIを怒らせてロアナブラまで流れてきた。
ロック(岡島緑郎)
主人公。たぶん最弱。色々あって黄昏の中に立つことに。ラグーン商会の中で、一番性根がねじくれてると思われる。
ソーヤー
始末屋。持ち込まれた死体をチェーンソーで『始末』するのが仕事の、女の子。

書誌情報

サンデーGXコミックス 10YEAR'S CHRONICLE

サンデーGXコミックス

ドイツ語版

小説 ブラック・ラグーン

ガガガ文庫

虚淵玄

シェイターネ・バーディ

罪深きテンプレート:rb(魔術師,ウィザード)テンプレート:rb(哀歌,バラード)

DVD

BLACK LAGOON The Second Barrage

サントラ

フィギュア

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/02/20030203.html#220000
いいなぁ、こんなメイドさんがいたら。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/08/20030831.html#220000
お尻が柔らかそうです。表紙をみて買うと、ビーンボールです。レヴィは露出度の割には実にエロくないキャラ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/04/20040424.html#120000
三巻購入。二児の母に萌えてみたり。炊飯器でパチンコ玉を炊くのですよ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/04/20040424.html#190000
結局、兄弟か兄妹か姉弟か、はっきりしなかった。巻末はあいかわらずはじけていて面白かった。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/04/20040424.html#200000
例の姉妹については、ロックが見せられてアレなことになったことから想像できそうだけど、食後すぐに想像するのを脳みそが拒否。3巻は1,2巻に比べると魅力的なシーンが少ない気がしました。チャンさん格好良かったけど。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/05/20040507.html#230000
ブラックラグーンでもえるのは、1張さん2ロック。それぞれの強さを順位付けしてみよう。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/05/20040510.html#220000
どこにも萌えキャラいないがやたら萌えだ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/03/20050309.html#210000前後
武闘派メイドが出てくる話として話題に。これは『無頼船長トラップ』だ。柄の悪いおねーちゃんが銃をバカスパぶっ放すマンガ。本編も面白いが、一緒についているすっげーくだらない漫画がこれが実にいい。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/03/20050310.html
ブラックラグーンのあの双子、「男の子と女の子」だったそーな。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/03/20050317.html#220000
1巻の感想。キ印がいっぱい、外連味がたっぷり、メイドさんと火力がもっさり。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/03/20050318.html#200000
三巻の感想。みんなみんな、精神を彼方においてきた人たちばかり。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/05/20050527.html#180000
TVアニメ化されるらしい(それ以上の情報なし)
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/05/20050528.html#160000
レヴィも言ってます「こんなもんは撃てて当たりゃいいんだよ」と、と銃器の話題で。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/06/20050619.html#180000
「ブラックラグーン」アニメ化らしい(それ以上の情報なし)
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/07/20050720.html#150000
四巻読了。ラグーンを読んだ後では、人殺しについて悩まれても「いーじゃんやっちゃえよ」という感想になりかねない。作者の脳内リミッターが一部解除されているようで「ああこれは伊藤明弘(ジオブリーダーズの人)がお勧めするわけだ」と思った。薬莢の使用量では双璧。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2007/10/20071021.html#170000
7巻読み読み。お屋敷からいなくなった必殺メイド・ロベルタ。あちこちで敵討ちのための情報を得るために、あんなことやこんなことを…。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2007/10/20071025.html#160000
7巻の感想。折り返しという話だが、ラストエピソードに見えた。今回でロックがラグーン商会の中で一番腹黒いってのが証明された。骨の髄までやつは日本人サラリーマン。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2008/07/20080722.html#130000
『ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ』の感想。基本的にはビターなお話なのですが、登場人物が、その行動が、どれもヒドすぎる(笑) 珍しくベニーが敵の1人に痛恨の一撃を与えているので、その顛末だけでも読む価値はあるかも知れません。

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広江礼威 先生のブラック・ラグーンです。 内容は非常に濃いです。 早く続巻が出ないかなーと待ち望んでいます。

広江礼威 先生のブラック・ラグーンです。 内容は非常に濃いです。 早く4巻が出ないかなーと待ち望んでいます。