灼眼のシャナ

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灼眼のシャナ ( Shakugan no SHANA )

学園伝奇アクション。日常と非日常の対比が上手い。

著者
高橋弥七郎

用語や登場人物

用語や人名
解説

メモ

書誌情報

小説

電撃文庫

  • 1の前の話
  • 外伝

灼眼のシャナ10

2005-09-10発売。先代の炎髪灼眼の討ち手と大戦の外伝。今後の展開の伏線を張っている。

灼眼のシャナ11

2005-11-10発売。

灼眼のシャナ12

2006-02-10発売。

灼眼のシャナS

2006-06-10発売。

灼眼のシャナ13

灼眼のシャナ14

灼眼のシャナ15

灼眼のシャナ16

灼眼のシャナ S2

灼眼のシャナ17

灼眼のシャナ18

灼眼のシャナ19

灼眼のシャナ20

灼眼のシャナ21

英訳

コミックス

電撃コミックス

笹倉綾人

灼眼のシャナ 1

灼眼のシャナ 2

灼眼のシャナ 3

灼眼のシャナ 4

灼眼のシャナ 5

灼眼のシャナ 6

灼眼のシャナ 7

灼眼のシャナ 8

灼眼のシャナ 9

灼眼のシャナX Eternal song 遥かなる歌

木谷椎

英訳

DVD

アニメ「灼眼のシャナ」

ゲーム

PlayStation2用ゲームソフト『灼眼のシャナ(仮)』2006年新春発売決定 (電撃ブートレッグより)

灼眼のシャナDS

ドラマCD

サントラ

フィギュア

その他

話題まとめ

白木屋さんの分析

ただ「敵がいて戦う」。ただ「恋のライバルがいる」ではあかんのです。ちゃんと戦う理由があり、どうにかしようと知恵を働かせがんばり、策を練り戦い、そして勝利を収めるため必死になる。

恋のライバルにしても同様。最初はかすかな恋心だった娘が、最後には「私、負けないからっ」とまで言い切ってしまうまでになる(ちゃんと段階を経て)。

シャナのツンデレぶりも同様で、始めは「ただの燃え残り」程度にしか見ていなかった主人公を、(1巻の終わりでは)「自分の所有物の一つ(だから他人に餌付けされるのはなんか気に食わないので好物の(だから与えないはずの)メロンパンを与える)」くらいにまで見るようになっている。人が徐々に成長、進捗してゆく様子というのを、人は興味を持って見るものなのです。

チャットログ

2002

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/11/20021112.html#200000
1巻の感想。設定が丁寧に紹介されてます。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2002/11/20021118.html#230000
1巻の感想。

2003

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/04/20030417.html#210000
1巻の感想。切って燃えて爆発してラブコメ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/04/20030419.html#220000
イラストレーター目当てで買っててます。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/05/20030506.html#230000
2巻の感想。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/07/20030717.html#210000
1巻の感想。優しくされたことのないヒロインが主人公にいつのまにか懐く話、との評。シャナに萌えない理由。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/09/20030903.html#230000
4巻の感想。派手にバトルして愛の力なのが良い。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/09/20030919.html#220000
1巻の感想。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/09/20030920.html#210000
2巻の感想。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/11/20031113.html
5巻の感想。

2004

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/02/20040217.html#230000
6巻の一行感想。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/02/20040222.html#150000
6巻の感想。整合性に気を取られて話がつまらなくなるよりは、整合性がなくとも面白くする方に努力をはらうべきである
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/10/20041021.html#230000
8巻の感想。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/10/20041030.html#230001
高橋弥七郎さんはエクストリームの人なので小説としては達者だよな、と予想。シャナは今回ラブコメモード全開。推定地雷度は 乃木坂春香の秘密我が家のお稲荷さま。灼眼のシャナ

2005

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/02/20050213.html#200000
9巻の感想。現実の裏側と日常でのそれぞれの強さに着目した作品分析。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/03/20050331.html#220000
スリップレスデータ全国ランキング文庫 2005年2月で二位に『灼眼のシャナ IX』。良さを分析したいなら類似物と比較しよう。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/04/20050408.html#230000
9巻の感想。リンク時刻の少し前から。無敵夫婦の物語的意味。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050607.html#200000
1巻の感想。14刷だった。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050608.html#214238
1巻の感想。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050608.html#220000
シャナに萌えない/萌える理由。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050610.html#170000
1巻が19刷だった。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050615.html#120000
1巻が20刷だった。もしも私が存在を食われてトーチになってしまったら。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050617.html#010000
灼眼のシャナ0の感想。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/06/20050627.html#230000
3巻、4巻の感想。アニメ公式サイトとアニメ化の予想について。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/07/20050707.html#210000
5巻の感想。外伝的なシャナがフレイムヘイズになる過程の話です。いろいろとじーんとくる話でした。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/07/20050708.html#200000
6巻の感想。シャナ、料理下手すぎです。そろそろツンデレ全開。らぶこめも楽しかったけど、話は大きく動いていきます。学校の授業のプールのシーンから始まるので、そういったイラストが数枚。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/07/20050717.html#220000
2005年6月のスリップレスデータ全国ランキングで『灼眼のシャナ 0』が三位。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/08/20050802.html#230000
『灼眼のシャナ7』の感想。フレイムヘイズの中のひとは以外に区別が付くことが判明、二人セットで認識するから覚えやすいんだろう、類型的だし。田中&佐藤組の分だけ水っぽくなっているような気がします。悠二が知性派として書かれているけど、全然そうは見えない。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/08/20050818.html#230000
灼眼のシャナの売れるポイントはどこにあるのか。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/08/20050819.html
灼眼のシャナの分析。「読者に好まれる部分」を含んでいるから売れている。しかし「書き手の書きたいもの」が感じられない。計算ずくで書いているような、そんな感じがある。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/09/20050914.html#170000
灼眼のシャナの「予習」DVD。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/09/20050919.html#160000
『灼眼のシャナ10』の紹介と感想。先代の話。シリーズを通して読まないと、“この人誰?”な状態になります。あの時のやつの行動理由とか、あのキャラの別の側面とか、行動原理や今後の伏線も交えての外伝。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/10/20051002.html#210000
『灼眼のシャナ8』の感想。戦闘シーンもいいけど、戦闘のない話も好きだな。日常と非日常を交互に繰り返すことによって映えるそれぞれのコントラスト。どっちかだけの話だったら、ここまで売れてないでしょうね。

2007

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2007/09/20070920.html#010000
「この世界は、ちゃんと整合性が取れており、法則を持って動いております、ただし、その整合性があなたに納得できるかどうかはわかりません」という世界観
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2007/12/20071205.html#120000
途中飛ばして1巻ラストのバトル読んで、それで読み終わったことにしてしまった。「トーチ」の「炎」が消えてしまってその人の存在がなくなってしまった後、その人がいた痕跡(家とか部屋とか学校の席や置いてあるものや戸籍や住民票などなど)はどうなっていくんだろうとか、考え始めたらどうにもなりませんなあ。

銅大の読書日記

てきとー書評

その他の書評

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資料リンク

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