仮面ライダー (1971年〜1973年)

提供: #もの書きWiki
2017年4月15日 (土) 21:49時点におけるOchabot (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== 仮面ライダー == ;原作 :石森章太郎<br />(「石森」は当時の表記) ;製作 :毎日放送東映 <!-- :企画制...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

仮面ライダー

原作
石森章太郎
(「石森」は当時の表記)
製作
毎日放送東映
製作著作
毎日放送、東映

『仮面ライダー』は、石森章太郎による漫画を原作にして、1971年4月から1973年2月まで地上波放映された変身ヒーローもの連続ドラマ。
(同名タイトルのドラマに、1979年〜1980年オンエアの『仮面ライダー (スカイライダー)』もある)

全98話毎日放送(現在のMBSテレビ)がキー局だった。実質2年前後、足掛け3年の放送期間を通じ、キー局などでは、毎週土曜日の19:30分〜20:00の30分枠で放映された。

関連作品として、以下の作品が、東映まんがまつりのプログラムとして、劇場公開された。

概要

シリーズ構成

物語の特徴

原作

石森章太郎による原作マンガは、当初、雑誌「ぼくらマガジン」(講談社、初期は隔週刊、後、週刊誌化)に掲載された。同誌の1971年16号から連載が開始され、23号まで掲載。

「ぼくらマガジン」の事実上の廃刊に際し、間をおかず「週刊 少年マガジン」に移籍。1971年の23号〜同年53号まで掲載され、完結した。

ただし、古典的な意味で、この漫画を原作としてドラマが製作されたわけではない。

漫画版は、TVドラマと並行するように展開しながら、細部には差異も多い。後に言われるようになったメディアミックス展開の、先駆けのような作例だった。当時、類例が皆無だったわけではないが、様々な事情が複合して、仮面ライダーは複数のメディアを跨ぐ人気コンテンツとしての地位を獲得していった。

(石森章太郎自身、講談社発行の「ディズニーランド」で、1971年12月号〜1972年1月号に『仮面ライダー』のコミカライズにあたる漫画を掲載している)

  • まず、キー局の毎日放送側に、仮面のヒーローを主人公にしたアクションドラマという企画案があった。これに石森プロダクション側が積極的に営業を仕掛けた事が伝えられている。
  • 企画準備段階でも、石森章太郎、東映、毎日放送の間でのコンセプトの検討過程で、大胆な提案が何度か応酬された事も伝えられている。
  • テレビ局側と別に「ぼくらマガジン」創刊時の編集長が「70年代は変身ブームが来る」との予測を唱え、原作マンガ『仮面ライダー』を強力にプッシュした事も伝えられている。(「ぼくらマガジン」には、仮面ライダーの他に、『バロム・1』『ハルク(日本版)』『魔王ダンテ』『ウルフガイ』など、多彩な変身ヒーローマンガが掲載された)
  • ドラマと原作マンガがスタートした後も、撮影中の事故による主役の交代を反映した展開も、原作マンガには観られた。
  • 原作マンガとは別に、TVドラマをベースにしたマンガ化作品(コミカライズ)も、複数の雑誌に掲載された。この事は、前例や類例がないわけではないが、丁度、少年向け月刊漫画誌の休廃刊と、新興の児童向けテレビ雑誌との入れ替えが進んでいた時代、複数の傾向の違う雑誌に、それぞれの特性にあったコミカライズ作品が掲載された。

−−といった当時の事情の他、シリーズの息の長い展開もあって、メディアミックス展開が充実した、とは言えよう。

「仮面ライダー」について、石ノ森章太郎は、原作者としてクレジットされてきているが、これは、コンセプト設定、ストーリー原案、キャラクターデザインなどを兼ねた、全般的なスーパーバイザー(監修者)のような立ち位置を意味した、と思われる。

日本映画では、上記のような意味での「原作者」クレジットが用いられる例は少なくない。あるいは、アニメ作品でも、『十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-』での、「原作=大地丙太郎」クレジット、『電脳コイル』での「原作=磯光雄」クレジットなど、類例はみられる。

画像ソフト

以下の商品が発売された事がある。

  • 『仮面ライダー』DVD,VOL.1〜VOL.16(東映ビデオ,2005年〜2006年)

用語や登場人物

用語
解説
仮面ライダー

関連する用語

用語
解説
OP&ED
ED
  • 「仮面ライダーのうた」
    『仮面ライダー』ED(1話〜71話)
  • 「ライダーアクション」
    『仮面ライダー』ED(72話〜88話)
    アレンジを変えて72話〜88話のOPに使われた。
  • 「ロンリー仮面ライダー」
    『仮面ライダー』ED(89話〜98話)
挿入歌
  • 「怪人のうた」
    『仮面ライダー』挿入歌
  • 「かえってくるライダー」
    『仮面ライダー』挿入歌
  • 「ぼくらの仮面ライダー」
    『仮面ライダー』挿入歌
  • 「仮面ライダー数えうた」
    『仮面ライダー』挿入歌
  • 「オー! ショッカー」
    『仮面ライダー』挿入歌
    • 作詞=田中守、作曲=菊池俊輔、編曲=菊池俊輔、アーティスト=幹和之、コーラス=サニー・シンガーズ
    • 「オー! ショッカー」歌詞(歌詞タイム)
  • 「たたかえ! サイクロン」
    『仮面ライダー』挿入歌
  • 「ライダーの子守うた」
    『仮面ライダー』挿入歌
スタッフ
テレビシリーズのスタッフ
  • 原作=石森章太郎
    (掲載誌「週刊ぼくらマガジン」同誌の休刊と共に、「週刊少年マガジン」に移籍)
    • マンガ化作品=「たのしい幼稚園」、「テレビマガジン」、「冒険王」
  • 企画=平山亨 (東映)、阿部征司 (東映)
  • 制作担当=的野屋宗平、河野正俊
  • 監督=石森章太郎、内田一作、奥中惇夫、折田至、北村秀敏、田口勝彦、竹本弘一、塚田正煕、山田稔
  • 脚本=伊上勝、市川森一、島田真之、滝沢真理、山崎久、長石多可男、塚田正熙、鈴木生朗、大野武雄、石森史郎、長谷川公之、平山公夫、山田稔、桶谷五郎(関口恭司)、石森章太郎、丸山文櫻
  • 撮影=山本修右、篠原征夫、川崎龍治、原秀夫
  • 助監督=塚田正熙、長石多可男、近藤一美、福島孔道、平山公夫、前川洋之、鈴木隆志
  • 記録=紀志一子、黒丸よし子、藤山久美子、宮瀬淳子、島田はる、佐久間淑子、中町真弓
  • 照明=太田耕治
  • 技斗=高橋一俊(第1話〜 67話、第97話、第98話)、岡田勝(第68 話〜96話)
  • オートバイ演技=大橋春雄
  • トランポリン=三隅修・三隅健二(ジャパンアクションクラブ)
  • 衣裳=東京衣裳
  • 美術=三上陸男、高橋章、八木功(エキスプロダクション)
  • 音楽=菊池俊輔
  • 選曲=武田正彦
  • 録音=太田克己
  • 仕上制作=映広音響
  • 現像=東映化学
  • 編集=菅野順吉、辻井正則、池原文雄、祖田富美夫
  • 進行主任=伊東暉雄、大里俊博、西川忠邦、古泉雅、佐久間正光、大竹昭男、伊藤隆造
  • 協力=館山シーサイドホテル、兵庫県有馬観光協会、和歌山県勝浦観光協会、伊東観光協会
  • オートバイ協力=室町レーシンググループ、鈴木自動車工業
キャスト
レギュラー、準レギュラー
マンガ化(コミカライズ)
原作マンガとは別に、TVドラマ放映中には、以下のようなマンガ化作品の雑誌連載、掲載があった。
  • おともだち」(講談社)=1973年1月号,同年2月号,作=細井雄二。
  • たのしい幼稚園」(講談社)=1971年5月号〜1972年7月号。
    1971年5月号〜11月号,1972年3月号,作=石森章太郎
    1971年12月号,作=卓プロダクション。
    1972年1月号,同年2月号,作=のぐち竜。
    1972年4月号〜6月号,1972年8月号〜1973年2月号,作=石川のりひこ
    1972年7月号別冊付録,作=成田マキホ。
    • 「別冊たのしい幼稚園」=1972年9月号〜10月号,1973年1月号,作=石川のりひこ。
      1972年10月号別冊付録,作=細井雄二。
  • ディズニーランド」(講談社)=1971年12月号〜1972年1月号,作=石森章太郎。
    1972年2月号,作=石森プロ。
    1972年3月号〜6月号,作[=すがやみつる。
    1972年7月号〜1973年2月号,作=石川巨人
  • テレビマガジン」(講談社)=1971年12月号〜1973年3月号,作=すがやみつる。
  • 冒険王」(秋田書店)=1971年6月号〜1973年3月号,作=すがやみつる
    • 「別冊冒険王」=1972年夏季号、同年冬季号,作=すがやみつる。

メモ

その他
評価

商品情報

DVD

音楽

関連書籍

ゲームソフト

フィギア

関連アイテム

話題まとめ

チャットログ

書評

  • 見つけたら入れてね

blog記事

資料リンク

リンク

TrackBack

テンプレート:trackback