読み違え源氏物語

提供: #もの書きWiki
2017年4月16日 (日) 04:24時点におけるOchabot (トーク | 投稿記録)による版 (見出しの除去)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

夕顔は実は生きていた! その驚くべき正体と、事件の黒幕とは? ミステリー「夕顔殺人事件」や、新人女優にコケにされ、愛人まで奪われた大女優六条ゆかりが苦しい恋に決着をつけるまでを描く「プライド」、アメリカの田舎町で鼻の赤いみっともない女の子キャシーとモテモテ男ジョンのおかしな恋物語「ローズバッド」、東方の王朝で、継子と密通して不義の子を産みながらも幸せに生きた后フジツボーシャの「最も愚かで幸せな后の話」など、『源氏物語』を彩る各段を自在に解釈し、換骨奪胎した八篇、お楽しみください。

清水義範

用語や登場人物

用語や人名
解説

メモ

書誌情報

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2007/03/20070316.html#170000
「夕顔殺人事件」は源氏物語の夕顔の段をミステリとして読む、という趣向の安楽椅子探偵形式。「かの御方の日記」は葵の上がツンデレすぎる

書評

資料リンク

リンク

TrackBack

テンプレート:trackback