ゼロの使い魔

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ゼロの使い魔

ツンデレ娘に異世界に召還されて下僕にされてしまう少年の話。

ヤマグチノボル

メモ

  • 六巻の帯によるとアニメ化されるとのこと。→されました。
  • ゼロ魔もしくはゼロ使と略称される。略称で検索するとファンサイトにあたりやすい。

用語や登場人物

用語や人名
解説
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール
我らがツンデレヒロイン。かつて魔法成功率が限りなく0(ゼロ)に近いため「ゼロのルイズ」と馬鹿にされていたが、四大系統より強大な威力を誇る伝説の系統「虚無(ゼロ)」に目覚め、虚無の担い手になる。
サイト(平賀才人)
全然モテないごく普通の高校生だったが、ルイズのサモンサーヴァントで異世界に呼び出されてしまう。そして契約を交わしてみると手の甲に伝説の使い魔「ガンダールヴ」のルーンが。ガンダールヴの使命は虚無の担い手の詠唱時間を守ること。人間離れした運動能力でインテリジェンスソード「デルフリンガー」を操る。ちなみに性格は極端。
シエスタ
平民代表。学院のメイド。
タバサ
無口で本を読んでばかりいる小柄な少女。風のトライアングルメイジ。タバサの冒険では主人公。

書誌情報

MF文庫J

ゼロの使い魔

ゼロの使い魔 2 風のアルビオン

ゼロの使い魔 3 始祖の祈祷書

ゼロの使い魔 4 誓約の水精霊

ゼロの使い魔 5 トリスタニアの休日

ゼロの使い魔 6 贖罪の炎赤石

ゼロの使い魔 7 銀(しろがね)の降臨祭

ゼロの使い魔 8 望郷の小夜曲

ゼロの使い魔 9 双月の舞踏会

ゼロの使い魔 10 イーヴァルディの勇者

ゼロの使い魔 11 追憶の二重奏

ゼロの使い魔 12 妖精達の休日

ゼロの使い魔 13 聖国の世界扉

ゼロの使い魔 14 水都市の聖女

ゼロの使い魔 15 忘却の夢迷宮

DVD付き特装版

ゼロの使い魔 16 ド・オルニエールのテンプレート:rb(安穏,ティータイム)

ゼロの使い魔 17 黎明のテンプレート:rb(修道女,スール)

ゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石

ゼロの使い魔 19 始祖の円鏡

ゼロの使い魔 20 古深淵の聖地

タバサの冒険 ゼロの使い魔外伝

タバサの冒険 2 ゼロの使い魔外伝

タバサの冒険 3 ゼロの使い魔外伝

ゼロの使い魔コンプリート

  • 書き下ろし小説「八年前」収録。

TVアニメ『ゼロの使い魔』全13話のストーリーダイジェストはもちろん、アニメ誌に掲載された版権イラスト、DVDパッケージイラスト、キャストインタビュー、アニメ製作スタッフからのコメントなどもばっちり掲載!

ゼロの使い魔Perfect Book

ゼロの使い魔 〜双月の騎士〜 コンプリート

ゼロの使い魔 〜三美姫の輪舞〜 コンプリート

MFコミックス アライブシリーズ

マンガ
望月奈々

ゼロの使い魔 シュヴァリエ MFコミックス アライブシリーズ

マンガ
緋賀ゆかり

タバサの冒険 MFコミックス アライブシリーズ

マンガ
今拓人

ゼロの使い魔 公式アンソロジーコミック

ゼロのちゅかいま よーちえんnano!

マンガ
タカムラマサヤ

DVD

サントラ

キャラクターCD

ゼロの使い魔 on the radio

その他

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/12/20041224.html#190000
突然異世界に飛ばされて、使い魔にされてしまった少年の話であるという紹介。二巻では主人公がアグレッシブにヒロインに迫っていた。召還者は魔法の才能が無く、逆に召還された方がすべての武器を使いこなす伝説の使い魔。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/12/20041226.html#140000前後
ツンツンのまま3巻まで行って落ちる、というのはライトノベルでは、なかなかない展開だと思いまして、どうなのかなと。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/12/20041227.html#210000
『ゼロの使い魔』は和製ハリー・ポッターだ、との紹介。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/12/20041227.html#230000
「こいつは俺に惚れているが、恥ずかしいので自分からは言い出せないのだ」などと勘違いする主人公というのは珍しい。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/12/20041230.html#200000
ヒロインは立派にツンデレです。2巻まではつんつんばかりでしたが、3巻ではもう、これ以上はないほどにツンデレ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/04/20050424.html#220001
魔法ファンブル体質のヒロインと、Fateの英霊エミヤみたいなスキルの主人公。ただし、へたれ。1巻で急激に仲良くなるので、てんぽはよい。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/05/20050507.html#160000
メイドは良いものだ。主人公も当り障りがなく、そこそこやっているのでライトなファンタジーとしてはいいと思います。1巻だけ見た限りではアクションそこそこにご主人様(主人公を呼び出した少女)に萌える話しかと。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/05/20050510.html#220000
ゼロの使い魔にメイドは出てきます。主人公がときどき暴走するので、それさえなんとか我慢できれば、さほど悪くはない。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/05/20050516.html#190000
『ゼロの使い魔4』の帯をはずすと、清楚な白いドレスを着た女王様が、いきなりすごいことに。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050606.html#200000の前
『ゼロの使い魔 2』の感想。主人公は前回に稼いだ好感度がリセットされていとあわれ。しばかれどつかれコメディ。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050608.html#210000
三巻の感想。主人公とヒロインが意識しあったお陰で微妙に齟齬を来しています。この辺はツンデレなのでしょうな。そして、ヒロインが虚無の魔法に覚醒。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050608.html#214238
四巻の感想。恋の秘薬でヒロインと主人公が砂はくほどにラブになります。そして、薬の効果が切れた後に発生する、ほんのりすこしかなしい物語。バックホーンで展開される無情の物語。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/07/20050731.html#130000
『ゼロの使い魔2』は、もうちょっと丁寧に書いてくれればと言う気がした。三巻まで読了の感想は、燃え。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/07/20050731.html#220000
もっと甘えてくる方がいい。嫉妬で蹴り入れたりするのは駄目です。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/08/20050803.html#210000の前
『ゼロの使い魔 5』の感想。ヒロインの嫉妬パワーが増大中。主人公が嫉妬を一心に受けるほどラブが満載、よその女に目を奪われたと行っては半殺し、自分を見ないと言っては半殺し。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/08/20050805.html#200000
『ゼロの使い魔3』はえろい。ツンデレの見本。『ゼロの使い魔1』は第九刷だった。ハルケギニアという世界をハルキゲニアと勘違いした。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/11/20051122.html#080000
「ゼロの使い魔」アニメ化だそうで。帯に燦然と輝く「アニメ化」の文字。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2006/10/20061019.html#150000
『ゼロの使い魔3』の感想。相変わらず「軽い」ライトノベルらしい話なのですが、次第に重い話も混じってきた。クライマックスの「あるシーン」がやりたいがための「あるもの」の登場と、それまでの構成のうまさ(伏線の巧妙さ)に、唸った次第。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2006/10/20061030.html#160000
流され型の主人公は悪くないんだが、状況が平和な場合、基本的に起伏に欠ける。ゼロの使い魔は、その起伏を、サイトとルイズの奇天烈な言動で作っている。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2008/05/20080510.html#210000
思ったほどテンプレートなツンデレというわけではなくて、どっちかってーと、すれちがいラブコメでした。それぞれ自分なりのこだわりや、相手を大切にする思いというのがあって、そのうえで誤解や暴走や誤った決断をしまくるという
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2008/07/20080706.html#200000
毎日jpの特集記事紹介。「三銃士」が元ネタの一つ。元ネタというかプロットを頂いた感じだと思います。筋立てがいっしょでも別物になるというわけですな。言われてそういやそうだったという感じだ。

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