魔術士オーフェン
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魔術士オーフェン
- 著
- 秋田禎信
用語や登場人物
- オーフェン
- モグリの金貸し。かつて、「鋼の後継(サクセサー・オブ・レザー・エッジ)キリランシェロ」の名で恐れられた天才魔術師にして暗殺者。
- マジク
- オーフェンが寝泊まりしていた宿屋の息子だが、魔術師の才能があり、オーフェンに弟子入りする。
- クリーオウ・エバーラスティン
- 第1巻でオーフェンと知り合い、以後行動を共にする貴族の娘。
- チャイルドマン・パウダーフィールド
- オーフェンの師にして世界最強の魔術暗殺者(ソーサラス・スタッバー)。
- アザリー
- オーフェンの義理の姉。またの名を「天魔の魔女」。「月の紋章(バルトアンデルス)の剣」を使用した変身実験に失敗し、行方不明となる。
- レティシャ・マクレディ
- オーフェンの義理の姉。またの名を「死の絶叫(キーニング)」。通称ティッシ。
- レキ
- ディープ・ドラゴン=フェンリルの子供。クリーオウに拾われる。
- ボルカノ・ボルカン
- オーフェンが金を貸した地人兄弟の兄。「○○して××殺すぞ」という言い回しが口癖。
- ドーチン
- ボルカンの弟。いつも兄の巻き添えを食って酷い目に遭う。
- 音声魔術
- 声を媒介とした魔術体系。オーフェンら人間の魔術士が使用する。
- 沈黙魔術
- 天人種族が用いる、文字を媒介とした魔術体系。
- 暗黒魔術
- 視線を媒介とする魔術体系。ディープ・ドラゴンが用いる。
- ドラゴン種族
- かつてキエサルヒマ大陸を支配した古代種族を総称して「ドラゴン種族」と呼ぶ。いわゆる竜とは別物。
- 天人種族
- ウィールド・ドラゴン=ノルニル。沈黙魔術を操り、人間に近しい古代種族。混血も可能であったようだ。