白木屋
白木屋 shirakiya
偏愛と痛い話と怖い話を愛する。
炊飯器に浮気される男。 その翌日炊飯器を調教する男。 そして、萌え切りで泣かせる男。
作品
- お題もの書き:眠れぬ夜:Es gibt Zeichen von Fahigkeit Enthullung
- お題もの書き:終戦:もう一つの戦争
- お題もの書き:月(衛星):月連(ゲツレン)
- お題もの書き:クマ:ディア・テディ
- お題もの書き:トリ:0kg
- お題もの書き:マメ:チリビーンズと使い魔
- お題もの書き:開花:Die Fahigkeit hat nicht noch gebluht
- かけるん萌え萌え杯:かけるんの憂鬱で優雅な日々。初日
- お題もの書き:黄金:黄金の人
- お題もの書き:釣り:greedy angler
- お題もの書き:雷:硝子の瞳
- お題もの書き:小舟:赤い月
- お題もの書き:ダンス:紅い薔薇
- 某は猫である(萌え斬り)
「小説を持続的に書く専業作家」に必要なもの
[sf] 「小説を持続的に書く専業作家」に必要なものについて、自分に足りないものを五つ、自分に少しでもできることを五つ、考えてみる。
足りないもの
- 集中力が無い。猫のように皆無。執筆スピードも早くない。
- 物事を「隠す」「コーティングする」能力が高くない。
- 一度に複数のことが出来ない(これは多分生涯変わらない)
- 読者の求めるものに応えようとする心構えが無いかも(自分が書きたいものを書こうとする欲があるようである)。
- 「小説としての」長編はほとんど書いていない。書いて慣れる必要がある。
- 自身で書くことを避けているものがある(後述)。
少しでもできること
- 毒気やサディスティックな雰囲気。血の匂い、猟奇さなどを小説の中に溶かし込める。#もの書きでは発表できないが18禁もおっけー(むしろ主要守備範囲?)
- 萌えも書けますよ?
- 一部の偏った情報には精通している(脳内に記憶しきれていなかったり、18禁的だったりするが)。
- 「痛み」の描写が得意。であるが「痛みへの恐怖」が無い。これは特色であると同時に「痛みへの恐怖が書けない(避けている)」ということでもある。
- 幻想小説好き。SFも好きですよ?
好きな本
- 霜の中の顔(ジョン・べレア—ズ著 ハヤカワ文庫FT)
- GUNSLINGER GIRL(電撃コミックス)
- 黒い玉、青い蛇(トーマス・オーウェン著 東京創元社)
関連話題
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050628.html#200000前後
- 炊飯器に浮気される男。
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/06/20050629.html#190000のちょっと前
- 炊飯器を調教する男。