蒼穹のカルマ

提供: #もの書きWiki
2017年4月16日 (日) 03:49時点におけるOchabot (トーク | 投稿記録)による版 (見出しの除去)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

第20回ファンタジア長編小説大賞準入選受賞作を第1巻としたシリーズ

あなたのような人間がいるから戦争は無くならない(1巻初版発売時の帯より)

帯と内容がこれほどかけ離れているライトノベルも、珍しい。
テンプレート:rb(橘公司,たちばな こうし)

用語や登場人物

テンプレート:rb(鷹崎駆真,たかさき かるま)
主人公。17歳女性。甲冑型天駆機関を自在に操る、蒼穹園騎士団屈指の実力者。鉄面皮で知られており、笑わせた者には二万テンプレート:rb(苑,エン)の賞金が(冗談で)かけられている。兄の娘である在紗を溺愛している。
テンプレート:rb(鷹崎在紗,たかさき ありさ)
駆真の姪。皓成大付属小6年3組。髪も肌も真っ白な少女。両親を亡くしており、駆真を保護者としている。

メモ

  • 第20回ファンタジア長編小説大賞準入選
  • ファンタジア大賞応募時のタイトルは『全ては授業参観のために』。こっちの方が1巻の内容を正確に表しているが、ネタばれすぎるとも言える。
  • 公式サイトや書籍裏面の紹介文が全く役に立たない
    • だいたいあってる
  • 著者は魔法少女リリカルなのは系の同人サークル『CLoSE-閉店作業中-』を運営している。閉まっているようだが開いている。

書誌情報

富士見ファンタジア文庫

ドラゴンマガジン 2009年 03月号

  • 短編「うしろのカルマ」が掲載。

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2009/01/20090121.html#140000
どういうお話か……は、読んでみるまで知らない方がイイと思われます。好きなものを好きに書いてみました。俺のおもしろいを喰らえーっ。そういうお話です。読む人を選ぶと思います。ファンタジアの編集部による解説がついているのですが、どうやら、編集部ではこれを読んだときに、スレイヤーズ!を思い浮かべたようです。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/01/20090121.html#160000
なにこのガンパレと舞-乙HiMEときくたけとフルメタ(あるいはガンダム00)と川上稔と召喚ファンタジーものと……色々混じったもの
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2009/01/20090128.html#180000
ドラゴンマガジン掲載短編、姪っ子が男の子と買い物に。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/01/20090130.html#000001
一気通関するセントラルクエスチョンが明確で強くて、それを示すキャラクターが最初のうちにきっちりと立ててある
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2009/04/20090419.html#140000
『蒼穹のカルマ2』相変わらず、カルマの思い通りに事が運ばない物語。1巻ほどの『斜め上っぷり』ではなかったけれども、おもしろいキャラも増えてきた。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2009/10/20091020.html#070000
「ケータイがあってあたりまえの世代にとっては、ファンタジー世界でもケータイのようなものがあるように書いたほうが楽というか自然なのかな」と、蒼穹のカルマの三巻を読んで思った
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2009/10/20091021.html#200000
極めてカオスな設定の物語ですが、だんだんと一つの形が見えてきた、そんな3冊目
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2010/02/20100227.html#130000
蒼穹のカルマ4を読み始めたのだけど、どうしよう、これ、例によって例のごとく、ひどい展開なんだけど(笑)
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2010/06/20100606.html#100000
5巻表紙。このあらすじならさもありなん。内容の予想は不可能だがな!
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2010/06/20100623.html#190000
表紙からもあらすじからも、全く内容が推察できないシリーズ、五冊目です。カルマさんは(退職したので元)騎士であり、勇者であり魔王であり魔人の主であり神なわけですが、まさかその肩書きが、ちゃんと活かされるとは思いませんでした
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2010/07/20100715.html#130000
4巻。流れるように「魔王カルマ」に。「アリサとのラブラブ生活」のためには何一つ迷わないとはいえ、ここまですんなりと魔王になってしまうなんて
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2010/10/20101003.html#180000 前後
6巻の表紙がひどい(ほめ言葉)
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2010/10/20101020.html#190000
帯がヒドイ(笑)
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2010/10/20101020.html#210000
世にもあほらしい死因(あらすじ参照)でカルマが死んでしまう、6巻でした。ちゃんとお話が進んでいるところが、恐ろしい。

書評

  • 見つけたら入れてね

blog記事

ソーシャルブックマークscuttle.cre.jp - 蒼穹のカルマ新着

{{rss_show(http://scuttle.cre.jp/rss/all/%E8%92%BC%E7%A9%B9%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9E)}}

資料リンク

CLoSE-閉店作業中-
著者橘公司のサイト。

リンク

TrackBack

テンプレート:trackback