スタートレック：エンタープライズ
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スタートレック：エンタープライズ Enterprise，Star Trek: Enterprise
『スタートレック：エンタープライズ』は、「スタートレック・シリーズ」の第５シリーズ“Enterprise”（ENT）の邦題。
原題の正式表記は当初“Enterprise”としてスタート、番組ＯＰなどでも、そのように表示されていた。第３シリーズから“Star Trek: Enterprise”の表記に変更。
日本語タイトルは、最初から『スタートレック：エンタープライズ』とされてきた。
リック・バーマン（Rick Berman）、ブラナン・ブラガ（Brannon Braga）の企画。リック・バーマン、ブラナン・ブラガ、メイニー・コット（Manny Coto）のエグゼクティブ・プロデュース。製作は、パラマウント・テレヴィジョン。2001年〜2005年に、CBSネットワークでオンエアされた。
全４シーズンで、１時間枠、各話45分弱が、計98回。
概略
『宇宙大作戦』のおよそ100年前の世界を扱った。
惑星連邦は、シリーズのラストで発足。連邦艦隊はまだ発足していない時代の物語。
用語や登場人物
用語
- エンタープライズ NX-01
- 地球連合宇宙艦隊所属艦。作中の西暦2151年就航。地球で開発された初のワープ５シップ。作中では、非常時の最高速度として、ワープ5.2を記録。シーズン１の作中のセリフによれば「乗員数82名」。
登場人物
メモ
- U.S.での放送期間
- U.S.のCBSネットワークで最初にオンエアされた時期は、以下のよう。
- 第１シーズン（26話）=2001年９月〜2002年５月
- 第２シーズン（26話）=2002年９月〜2003年５月
- 第３シーズン（24話）=2003年９月〜2004年５月
- 第４シーズン（22話）=2004年10月〜2005年５月