ウォーロック・シリーズ

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ウォーロック・シリーズ

遙かな古代、まだアトランティスが栄えていた頃。世界には魔法が満ち、様々な奇跡の技が発達した社会の影で、地上最強の魔法使い“ウォーロック”だけが破滅の足音を聞いていた……斬新な解釈でラリー・ニーヴンが贈る剣と魔法のファンタジー三部作。

ラリー・ニーヴン

用語や登場人物

ウォーロック
地上最強の魔法使い。ある実験で世界の破滅を予測した。
ウエイヴィヒル
世界で最初の妖術師。
用語や人名
解説

メモ

書誌情報

終末は遠くない

最初の作品。短編。魔剣で襲いかかってきたならず者にウォーロックが語った世界の真実とは?! 早川文庫『無常の月』及び創元推理文庫『魔法の国がよみがえる』所収。

ガラスの短剣

第二作。中編。『終末は遠くない』の数十年後。ウォーロックが見いだした世界の秘密は世界に既に知られてしまった。その中で、ひょんなことから世界最初の妖術師ウエイヴィヒルと対決する羽目になったウォーロックだが……創元推理文庫『ガラスの短剣』所収。

魔法の国が消えていく

第三作にして最後の作品。アトランティス大陸が沈み、神々が去ってしまった世界を救うため、ウォーロックは『最後の神』を求め旅立つ。神の体内に眠る膨大なマナを求めて!

魔法の国よ永遠なれ

かつて魔法が世界を支配していた時代があった。魔法使いたちと伝説の生物たちの時代である。魔法を生みだす源は、マナと呼ばれる自然界のエネルギーだった。だが、やがてマナは枯渇しはじめ、アトランティス大陸の陥没とともに、魔法の時代も終わりをつげる。かくして物語は語られはじめた。ゲストにゼラズニイらを迎えて贈る、シリーズ第3弾!

話題まとめ

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書評

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