黒古橋
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黒古橋
『くるはし』とも。古橋秀之の作品の内、『ブラックロッドシリーズ』に代表されるダークな雰囲気を持った作風を指す。
黒とはいっても、「陰鬱な黒」や「救いようのない黒」ではない。どこか、黒くても「はしゃいでいる」感じを帯びた雰囲気を持つ。
(akagane) たとえば、ブラックロッド3部作は黒古橋とゆーことになっているが、彼の黒は「陰鬱な黒」ではないのだな。どうしようもない切なさやもどかしさもはらむ焦燥感あふれる黒は、古橋の持ち分ではない。
(akagane) どこか、黒くても「はしゃいでいる」感じなのだ
(meltdown) バタバタ人が死ぬときでも、「救いようのない黒」ではないですからな