「キャリアこぎつねきんのもり」の版間の差分
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ホテルの顧客サービス室でバリバリ仕事をこなすデキる女の篠辺早歩と、彼女に預けられた幼い緋和子、そして二人を見守る弁護士の十川七生の物語。 | ホテルの顧客サービス室でバリバリ仕事をこなすデキる女の篠辺早歩と、彼女に預けられた幼い緋和子、そして二人を見守る弁護士の十川七生の物語。 | ||
2017年4月16日 (日) 01:24時点における最新版
ホテルの顧客サービス室でバリバリ仕事をこなすデキる女の篠辺早歩と、彼女に預けられた幼い緋和子、そして二人を見守る弁護士の十川七生の物語。
- 著
- 石井まゆみ
用語や登場人物
登場人物
- 篠辺早歩(じょうべ・さほ)
- デキる女。巨額の遺産をちらつかされても「私、自分が今まで積み重ねてきたキャリアと、それによって稼いだお金しか信じてないんです」ときっぱり言い切る男前。
- 篠辺緋和子(じょうべ・ひわこ)
- 狐の面を決して外さず、言葉も失った幼い女の子。通称は童子、普段着は着物。
- 十川七生(とがわ・ななお)
- 篠辺本家の顧問弁護士。イケメン。なぜか緋和子のことを、とても大事にしている。
用語
- 篠辺本家
- 財産も権威もある旧家。早歩の大おばの綾子が逝去したことから早歩と緋和子の物語が始まることになった。女系の家らしい。
- ハリトンコート
- 早歩が勤めるホテル。なかなか人気らしい。
メモ
書誌情報
キャリアこぎつねきんのもり 1
ホテル・ハリントンコートで、バリバリ働く條辺早歩のもとに、弁護士・十川七生がキツネの面をかぶった謎の童子・緋和子を連れて現れた。彼女を預かってくれと突然言われ…!?
キャリアこぎつねきんのもり 2
キャリアこぎつねきんのもり 3
再び童子とのふたり暮らしが始まった早歩。童子とコミュニケーションはとれるようになってきたが、仕事との両立や住宅の問題などで大忙し、そして…!?
キャリアこぎつねきんのもり 4
マンションから一軒家に引っ越しをした早歩と童子。順調なようにみえたふたり暮らしですが突然、童子が強烈な反抗期に突入してしまう。戸惑う早歩は…。大人気シリーズ第4巻。
キャリアこぎつねきんのもり 5
話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2006/02/20060218.html#230000
- 緋和子ちゃんは人によっては萌えかも。
書評
- 見つけたらいれてねー