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地球人ロッドが、お供のロボット馬フェスと共に降り立った惑星は、エリザベス時代のイギリスそっくりで、しかも妖精や狼男それに魔女までいる始末。おまけに彼まで「魔法使い」扱いされたあげく、陰謀に巻き込まれて……「魔法使い」一家の冒険物語。 | 地球人ロッドが、お供のロボット馬フェスと共に降り立った惑星は、エリザベス時代のイギリスそっくりで、しかも妖精や狼男それに魔女までいる始末。おまけに彼まで「魔法使い」扱いされたあげく、陰謀に巻き込まれて……「魔法使い」一家の冒険物語。 | ||
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2017年4月16日 (日) 04:19時点における最新版
地球人ロッドが、お供のロボット馬フェスと共に降り立った惑星は、エリザベス時代のイギリスそっくりで、しかも妖精や狼男それに魔女までいる始末。おまけに彼まで「魔法使い」扱いされたあげく、陰謀に巻き込まれて……「魔法使い」一家の冒険物語。
- 著
- クリストファー・スタシェフ
用語や登場人物
- グラマリエ
- ロッドが降り立った惑星。懐古趣味の人間達が作り上げたロストコロニー。社会構造はエリザベス時代のイギリスがベース。違うのは、妖精や怪物や魔女がいることだけ。
- ロッド・ギャロウグラス
- 主人公。ロストコロニー探索の任についてグラマリエを発見した地球人。様々な科学・工学的知識が元で「魔法使い」と呼ばれるようになる。後に“本物の”『魔法使い』となった。
- グウェンディロン
- 強力な力を持った『魔女』。後にロッドと結婚する。
- フェス
- ロッドの忠実なロボット馬。てんかんの気あり。
メモ
- 残念ながら邦訳は全て絶版。原作は2004年「The Warlock's Last Ride」をもって完結した。
- 本来のシリーズタイトルは“The Warlock series”
書誌情報
グラマリエの魔法家族1 星から来た魔法使い(The Warlock in Spite of Himself)
グラマリエの魔法家族2 魔法使いと魔女(The Warlock in Spite of Himself)
グラマリエの魔法家族3 キング・コボルドの復活(King Kobold Revived)
グラマリエの魔法家族4 戦乱のグラマリエ(King Kobold Revived)
グラマリエの魔法家族5 魔法使いめざめる!(The Warlock Unlocked)
グラマリエの魔法家族6 魔術師の反乱(The Warlock Enraged)
グラマリエの魔法家族7 魔法使いさまよう!(The Warlock Wandering)
以降未訳
- The Warlock is Missing
- The Warlock Heretical
- The Warlock's Companion
- The Warlock Insane
- The Warlock Rock
- Warlock and Son
- The Warlock's Last Ride
- シリーズ最終巻。
クロスオーバー
- Escape Velocity
- Saint Vidicon to the Rescue
- 「グラマリエの魔法家族」より過去の物語。
- The Warlock's Heirs Series
- ロッドの子供たちの物語。「The Warlock's Last Ride」はこのシリーズの最終巻でもある。
- Rogue Wizard Series
- 「The Warlock's Last Ride」とリンクしているらしい。