「長期シリーズ」の版間の差分

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多くの巻数を重ね、完結まで長い期間がかかるもの
 
多くの巻数を重ね、完結まで長い期間がかかるもの
  

2017年4月16日 (日) 02:46時点における最新版

多くの巻数を重ね、完結まで長い期間がかかるもの

関連する用語

用語
解説

メモ

  • 女性向けライトノベル(少女小説)はわりと長期化しやすい。
  • キャラクター小説らしいキャラクターのやりとりを楽しむ展開で定着できると、長くなりやすい。
    • とはいえ波乱万丈に立場や人物像が変化していく話もある。
  • キャラクターが気に入ると、そのキャラクターを延々と追いかけたいという気持ちになる

関連する書籍

二十巻以上続いていて、現在も継続しているもの

二十巻以上続いて完結したもの

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2001/09/20010914.html#110008
長期シリーズでの主人公交代。主人公に飽きるんだろうか。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/05/20030507.html#220000
新人賞の後、長期シリーズになったのは、少なくとも商品としては成功した作品なのだな。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2005/06/20050601.html#230000
少女小説は長期シリーズがけっこうありますね
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/07/20090701.html
SFでも時代小説でもミステリでも、売れたら続編を延々と続けたいなーというのは昔からよね。オムニバス形式で多面的に書くというのは、ある作品の主人公が別の作品で脇を固めたり、脇役を主役に抜擢したりと、キャラクターを楽しめるというのがある。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2009/07/20090708.html#170000
十何冊もシリーズを続けることのできる作家さんってすごいよなあ。セントラルクエスチョンを解いてしまうと物語が推進力を失うわけで。ルーティンワークになってしまうわけだけど、それまでに「それでもいいよ」という読者をどれだけ確保できるかだろうな。

blog記事

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