「ダンタリアンの書架」の版間の差分
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[[ザ・スニーカー]]連載の短編連作。20世紀初頭の[[イギリス]]・ロンドン近郊を舞台に、“幻書”とそれが巻き起こす事件を、祖父から“ダンタリアンの書架”を引き継いだ青年ヒューイと、“ダンタリアンの書架”管理人のダリアンが解決していく。 | [[ザ・スニーカー]]連載の短編連作。20世紀初頭の[[イギリス]]・ロンドン近郊を舞台に、“幻書”とそれが巻き起こす事件を、祖父から“ダンタリアンの書架”を引き継いだ青年ヒューイと、“ダンタリアンの書架”管理人のダリアンが解決していく。 | ||
2017年4月16日 (日) 01:36時点における最新版
ザ・スニーカー連載の短編連作。20世紀初頭のイギリス・ロンドン近郊を舞台に、“幻書”とそれが巻き起こす事件を、祖父から“ダンタリアンの書架”を引き継いだ青年ヒューイと、“ダンタリアンの書架”管理人のダリアンが解決していく。
- 著
- 三雲岳斗
用語や登場人物
- ヒューイ
- 祖父の遺言で古ぼけた屋敷と“ダンタリアンの書架”を受け継いだ“ダンタリアンの書架”の鍵守。本名ヒュー・アンソニー・ディスワード。上流階級に属すると思われるが、家計のやりくりに苦しむ描写がある。
- ダリアン
- “ダンタリアンの書架”管理人。本と砂糖をまぶした揚げパンを愛する黒衣の美少女。ただし口が悪い。首元に鈍く黒く輝く錠前がある。
- ウェズリー・ディスワード
- ヒューイの祖父で子爵位を持つ貴族(故人)。ビブリオマニアで、一冊の稀覯本と所領の半分を引き替えにしたことすらある。
- 幻書
- この世に在らざるべき幻の本。正しい読み手であれば計り知れない恩恵を与えるが、ふさわしくない読み手が使えば怪事件を引き起こしてしまう。
- ダンタリアンの書架
- 危険な幻書を封印する迷宮図書館
- 焚書官
- 危険な幻書を燃やす為の存在。
メモ
書誌情報
角川スニーカー文庫
角川コミックス・エース
- 漫画
- 阿倍野ちゃこ
ダンタリアンの書架 ダリアンDays
- 漫画
- 瀬菜モナコ
話題まとめ
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