「世界平和は一家団欒のあとに」の版間の差分
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2017年4月15日 (土) 22:21時点における版
世界平和は一家団欒のあとに
第十三回電撃小説大賞、金賞受賞作
- 著
- 橋本和也
用語や登場人物
- テンプレート:rb(星弓,ほしゆみ)家
- 町内の平和から宇宙の存亡まで全てを護る一家。それぞれなんらかの特殊能力と、その気がなくてもトラブルの方から寄ってくる体質の持ち主達。
- 星弓テンプレート:rb(軋人,きしと)
- 長男。一応主人公。見た目も実際の素行も少しばかり悪いが、お人好しな高校生二年生。双子の妹(故人)がいた。相手をナイフで傷つけることで、生命力を奪うことができる。
- 星弓テンプレート:rb(美智乃,みちの)
- 四女。お米をこよなく愛する大食漢で、非常に強力な回復魔法の遣い手。様々な銃火器を操り、一人で戦って治せるワンマンアーミーな高校一年生。
- 星弓テンプレート:rb(彩美,あやみ)
- 長女。正真正銘の魔法使い。自称運び屋をしているしっかり者の美女。酒豪。4巻の事件の後に恋人ができた。
- 星弓テンプレート:rb(七美,ななみ)
- 次女。宇宙規模で平和を護る戦闘バカ。個人戦闘力では一家の中でもトップクラス。母親譲りの髪と嗜好の持ち主。
- 星弓テンプレート:rb(刻人,こくと)
- 次男。見た目も性格も真面目な末っ子。怪力で頑健。その性格と能力から中学生ながら町の不良共から一目置かれている。真面目で正義感が強い性格が災いして、ろくな目に遭わない。
- 星弓テンプレート:rb(志乃,しの)
- 本名「シノン=アーダルハント」元異世界の姫君で、魔法使い。異世界に召喚された耕作に連れてこられて、今は一家の母親。一家の誰も彼女には敵わない。
- 星弓テンプレート:rb(耕作,こうさく)
- 星弓一家の大黒柱。召喚された世界で、魔王を倒したものの、魔王の最後のあがきで志乃と共に自分の世界に戻された元勇者。無類の女好き。
- テンプレート:rb(柚島,ゆずしま)テンプレート:rb(香奈子,かなこ)
- 美智乃のクラスメイトで、回復魔法の遣い手。その力を見込まれてある事件に巻き込まれたときに軋人と出会い、そのまま腐れ縁に。至って真面目な性格の持ち主。
- 用語や人名
- 解説
メモ
書誌情報
世界平和は一家団欒のあとに
世界平和は一家団欒のあとに 2 拝啓、悪の大首領さま
世界平和は一家団欒のあとに 3 父、帰る
世界平和は一家団欒のあとに 4 ディア・マイ・リトルリトル・シスター
世界平和は一家団欒のあとに 5 追いかけてマイダーリン
世界平和は一家団欒のあとに 6 星弓さんちの非日常
世界平和は一家団欒のあとに 7 ラナウェイキャット
世界平和は一家団欒のあとに 8 恋する休日
世界平和は一家団欒のあとに 9 宇宙蛍
世界平和は一家団欒のあとに 10 リトルワールド
話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2007/03/20070324.html#140000
- 「世界平和は〜」の主人公は電撃大賞応募時には女装キャラだったのですが、出版に際しては編集から修正要求が出され、普通の男の子になりました。
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2007/06/20070610.html#210000
- 二巻読了。主人公のシスコンぶりと妹の冷たさ&ヒロインのツンデレぶりがよろし。
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2007/07/20070703.html#200000
- 1作目はかなり訂正入ったという話が,以前ここで出てたけど。それ故に,続けやすいんじゃないかなあ。
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2008/04/20080411.html#220000
- 4作目。今回は魔女の長女の話。
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2008/12/20081207.html#130000
- ダイエットのために対峙される悪党は哀れだと思うん。人、ではなくカロリー単位で見られてるかと思うと。
- http://kataribe.com/IRC/HA06/2009/03/20090318.html#170000
- 六巻まで一機読みした感想。
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2009/03/20090319.html#170000
- セカイ系的な技術上の見所は「いかに世界の危機を解決するような連中を、家族の物語に回収して、その外を出さないで済ませるか」というところだと思う。
書評
- 見つけたら入れてね