「ライトノベル雑誌」の版間の差分
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2017年4月15日 (土) 21:56時点における版
ライトノベル雑誌
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メモ
現行
- ドラゴンマガジン
- ライトノベル雑誌界の帝王。初期にはアイドルのコスプレ写真が表紙だったり、内容的にもマンガも多くホビー全般に目配りしていた。おそらく学年別雑誌のようなものの続きとして買うような方向性だったのではないか。版形や巻頭特集など、全体の構成はアニメ雑誌を意識していると思われる。
- ザ・スニーカー
- 野性時代の雑誌コードと連載単行本化や冒頭掲載などの方向性を引き継ぐ。野性時代ではロードス島戦記など連載されていましたから、最古のライトノベル雑誌と言えるかも。
- 電撃hp
- 版形的にも最も文芸誌的な方向を狙っているものと思われる。どんどん分厚くなったが、ずっと広告はろくに入らないままだった。売れるかどうか分からない短編お試し的に掲載して反応を見るというような使い方が、電撃文庫の幅を広げ現在の興隆を招いたものと考えられます。
終了
- マジキュー
- イラスト雑誌で小説関連も掲載した、程度。ページ単位にバラバラな統一感のない雑誌で、描かせたいものではなく描きたいものを集めて乗せた同人誌的な印象が強かった。
- ハヤカワハイ!
- SFマガジン増刊。投稿が当時としては結構上手かったような気がした。構成・内容ともに本誌に近いが、投稿雑誌的に盛り上げようとの試みもしていたと思う。
- キャラの!
- いまんとこ良くわかんない。ノベルジャパンよりはゲームギャザ風味の誌面になってると思います。背景にイラストが入ってるというのは初期のドラマガでもありましたが、えらく読みにくくなるので困りますね。
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話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2007/10/20071025.html#220000
- よくよく確認しますと、今ではドラゴンマガジンでさえ、角川グループ以外の広告、ほとんどないんですね。
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