ウケる技術

提供: #もの書きWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
The printable version is no longer supported and may have rendering errors. Please update your browser bookmarks and please use the default browser print function instead.

楽しませるコミュニケーションの技術を習得することで、日々の対話を円滑にするための指南書。

小林昌平山本周嗣水野敬也

ビジネス・恋愛の最終兵器、それは「笑い」。16のケーススタディ形式で、相手の心を開かせ打ちとけるための6の戦略と38のウケる技術を紹介。戦略とウケる技術の2立てで、コミュニケーション・スキルの向上をねらう。

用語や登場人物

ツッコミ
「相手の面白さに気付いて拾う」こと。
用語や人名
解説

メモ

  • 相手を「立てる」サービス精神のあらわれこそが、ツッコミにほかなりません(P15)等、コミュニケーションとはサービスであるという視点を読後得ることができる。
  • 写真にキャプションで示される作例ギャグのレベルが現代的で、レベルも高い。ゆえに本書の記述に説得力がある。
  • ダジャレ」についての解説は無い。

書誌情報

新潮文庫

オーエス出版

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2004/11/20041105.html#160000
購入直後の会話
http://kataribe.com/IRC/HA07/2005/01/20050126.html#200000
ツッコミの約束事や公式があるわけじゃないので「コミュニケーションはサービスである」という観点に立って、場をやわらかくするのがツッコミ。おもしろさに気付くのは簡単なんだけど、拾うのは難しい。拾って貰うことを期待しながら、ネタを順序だてて出していくしかない。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2005/04/20050402.html#100000
ウケる技術にも「レッテル展開」という技術が紹介されていました
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2006/10/20061010.html#070000
「ウケる技術」が役に立ったという人の述懐。『私はこの本のおかげで、チャットで感心されました』という体験談にも見える。

書評

blog記事

資料リンク

「ウケる技術」公式ホームページ

リンク